未来のわたしに返信しよう♪
きっと、何者にもなれない私…
だから生存戦略するのだ
自分の生きた証を残したい
何のために生まれてきたのか
親が宗教に出会っていなければ
もっと違う人生を送れたかも知れない
とらわれの人生
それがJW2世
忍耐を強要され続け感情を失った若き日
青春は幻となった
誰からも愛されず
JW特有の社交辞令という偽りの愛を受け続け
人を愛せなくなった
長老たちの嘘と心ない言葉
出会いを求めて自ら近づいてきた姉妹の裏切り
組織に身を置くと
こんなにも不幸になるのかと
身をもって学んだ
学生の頃に
覚醒していたら
違う道へ進めただろうか?
それはない
親に鎖で繋がれ
従順を要求されていたから
JWを辞めると言えば
脅迫された
親が病気になり体も弱る
そのことによって
やっと親の鎖から解放された
自分と向き合えるようになった
ここまで長かった
毒親も憎いけど生みの親
信じたものを信じたまま死んでほしい
偽りの希望でも
本人が信じているなら救われるだろう
現役だけど覚醒できた今は
穏やかに暮らそうと思う
だから特権ある立場も
自ら一つ退いた
今は自分の気持ちや思いのリハビリ中、
人を愛せるように、
ちゃんと好きと言えるように
こんなJW2世と
向き合ってくれる子と
これからも一緒にいたい
それが小さな幸せ
出会ってくれてありがとう