こんにちは音譜



このブログにお立ち寄りくださりありがとうございます

 

 

このブログでは、簡易的ではありますが、著名人の四柱推命鑑定をさせていただいておりますビックリマーク



嵐の最終メンバーは二宮和也さんです。

本質はどんな人で、どんな人生を歩まれるのか…。



それでは覗いてみましょう目

 

 

 

 

1983年6月17日 11:27生まれ

 

 

 

 

 

 

 

格局

 

この命式は、日干が丙火、月支が午火で、火の勢いが最強の真夏の太陽晴れになります

 

 

強すぎる火を弱めるためには水が必要となります。

水を生む金も良い五行です。

 

 

さらに、火の勢いを洩らす土も良いですが、金と土はこの命式には無いに等しい。

水はありますが、より強力な壬水波があるのが望ましいです。

 

 

年干と月干の癸戊は干合して火性のエネルギーになりたいところですが、地支に火を剋する水の五行があるため条件を満たさず合去します。

 

 

干合はせずとも、日干の丙火は月支が午火で月令を得ており、かなりの身旺となっています。

 

 

用神は財(金)、喜神は官殺(水)

忌神は比劫と印になります。

 

 

 

 

本質

 

日主は丙子

丙の人は目立ちたがり屋です。

自分中心で、影響力があります。



周囲には無頓着なところはありますが、家族思いです。

自分の守備範囲だけを几帳面に整えます。

淡々として飾り気はあまりありません。

多趣味だが、打ち込むというよりは、あくまで気ままに根気はそれほどでもないでしょう。

 

 

日干丙、月支午で月刃格になります。

一見穏和だが、何を考えているかわかりません。目的のためには手段を選びません。

プライドが高く、奉仕精神はそれほどでもないでしょう。

金銭トラブルにはご注意を。

経営者や自営業向きです。



傷官2つ食神1つ、偏印1つで、ナイーブで感受性に富むだけでなく、知的で物知り、ユニークで独特な世界観をもっています。

俳優にはとても相応しい人です。




さて、

日月、日時にそれぞれ、子午の冲があります。

冲はお互いに仲が悪く攻撃しあってしまう関係性のことです。

水の陽と火の陽同士の対立になり、凶意は弱くはありません。



これが何を表すかというと、

二宮さんにはパートナーや配偶者との関係が上手くいきにくいという宿命があるということです。



子午の冲は男女間のトラブルを暗示。



日月の対冲は、家庭や配偶者、財産管理に対して用心深くなります。

自分の世界を大切にして、納得のいかないことはできませんので、パートナーとの衝突は多くなるでしょう。



日時の対冲でも、配偶者や子孫の関係がうまく行かなくなる暗示があります。



私生活では、こういった配偶者との宿命を念頭において、穏やかに過ごすよう心掛けが必要になります。



午の自刑があります。

自分の賢さから、目下のものに対して少し偉そうになってしまうところがあるかもしれません…。



けれども六親でみると、食傷3つで部下や後輩には恵まれ、慕われる方なので、きっと親分肌なのでしょう。



身旺で羊刃も2つありますから、良い意味で自分軸が一本太くしっかりあり、自力で力強く歩める人です。



二宮さんは、旧ジャニーズ事務所が解体してすぐに独立して個人会社を立ち上げました。

色々と批判はあったようですが、

本来がグループ活動や組織人より自営向きの人です。

彼にとってはよい決断です。



YouTubeチャンネル登録440万超えの『よにのちゃんねる』の企画運営が大成功していますが、こういったところに二宮さんの才覚があらわれているといえるでしょう。



https://m.youtube.com/@yoninochannel





子どもは2人もつ宿命です。(正官2つ)

お嬢様が2人おられるそうですね。



偏印は義母をあらわします。

義理のお母様との縁が深いのではないでしょうか?

子供の面倒を中心的にみてもらっていらっしゃるのか、

どういう形かはわからないですが、私生活では切っても切れない縁がおありのようです。





これからの運勢


4 丁巳

14 丙辰

24 乙卯

34 甲寅

44 癸丑

54 壬子

64 辛亥

74 庚戌

84 己酉



二宮さんのこれからの運勢ですが、率直にいって、これまでよりも断然良い運勢になっていきます!!



身旺のこの命式では、水か金が巡ってくる時期が良いです。

大きくみて、これまでよりもこれからの方が大吉運アップ

大運では44歳から水と金がずっと巡ってきます。



今後は活躍の場が広がり、名を上げる、そう予想します。




二宮さんは、俳優としては旧ジャニーズでは右に出るものなし、といえるくらい才能を発揮されています。



記憶に新しいところでは『VIVAN』です。

主役ではなく、主役にアイデンティティを奪われてしまうような難しい役どころだったと思いますが、その儚さというか切なさを上手く演じられていたと思います。



蜷川幸雄に見出され、様々な役を演じて受賞されてきました。



代表作は『青の炎』や『硫黄島からの手紙』でしょうか。



でも、「二宮さんといえばコレ!!」という役はまだ無いようにも思います。



歳を重ねてからの方が良くなる人です。

もっと個性が磨かれて味がでてくるでしょう。

きっと良い役にも恵まれて、役者として大成功しますよ!!



ひとまず、来季からはじまる『ブラックペアン2』が楽しみですアップ



鑑定は以上になります。




最後までお付き合いくださり

 ありがとうございました飛び出すハート




※画像はオンラインからお借りしました。