「私は、私の魂の傾向性とともにこの地球で生きていく」
シンプルに言うと、私に出来るのは、それだけ。
いつも基本的には、のほほん、のんびりとしている私なのですが、ものづくりや音楽、ダンスに没頭し始めると、感覚が研ぎ澄まされてきて、ほっておくと突き詰めて、どうにか自分のビジョンを形にしようとします。
そして、ビジョンと目の前の出来栄えのギャップにがっかりすることもしばしば。そのギャップがいやで、試行錯誤を楽しみながらもだんだんと頭で答えを導き出そうとしたり、体に力が入ってしまったり、もどかしさに苛まれます(笑)
人は、何度も転生を重ねています。
この地球での人生もあれば他の星での記憶もある。
過去生も未来生の記憶もある。
そんなすごいスケールで旅してる私たちの内側にあるビジョンというのは、
そもそも、本来、地球という場所や時間という枠に到底収まるもんではないんじゃないかな。
だから、ビジョンと地球での現実にギャップがあっても当然なんだと思う。
でもね、それぞれの魂の傾向性やビジョンを持って、今・ここの地球にやってきたのは自分自身。
他の星での転生、または、源という意識からすると、ビジョンと現象には何の違いもなくって、思えばそのものが現れることに何の疑いも持たないのかもしれない。
けれど、ここは地球。
完璧がなくって、それでいて美しい世界、地球。
完璧じゃなくって、それでいて、存在価値があり、愛される地球。
そう、その世界を選んできたんだよね?
だから、時折感じる、そのもどかしさも、それでいいよ。
突き詰めてどうにかビジョンを形にしたいんだぜ!という私の傾向性も、それでいいよ。
私に出来るのは、私の魂の傾向性とともにこの地球で生きていくということ♪
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