途中からネタバレありです。
ネタバレに進む前に、ここからはネタバレ含みます、と一言添えさせていただきます。
観に行ってきました。
今の自分の気持ちを書き残しておこうと思います。
今回の映画はまず、
ザ!青山剛昌!って感じ。
がっつり青山剛昌先生の世界。
先生の大得意分野
謎解きとラブコメ
面白くならないわけがない。
そして、近年人気の赤井さんや安室さんではなく、古参キャラが大活躍しているのは、個人的に嬉しかった。
この二人ももちろん大好きなんだけどね!
赤井さんや安室さんだと、社会派っぽい感じになって、ラブコメ要素はどうしてもメインでは入らなくなるから。
青山剛昌先生の王道はやはり、
ミステリーとラブコメの2軸なんだよね。
うん、最高だった
謎解き、素直に楽しめたし、ラブコメではニヤニヤがとまらない、あのいつもの感じがたくさんあった。
以下から、感想にはネタバレを含みます。
これから鑑賞しようと思っている方、読み進めることをおすすめしません!
ただ、平次の告白が、
すごく平次っぽくてさぁ……
最高だったんだよね。胸きゅんした。
あれが採用されなかったのがショックすぎて。
あれ以上の告白の言葉、あるのかなぁ。
本当、素敵な告白だった……
和葉に聞かせてあげたかったなぁ。
漫画で、あの告白の話出てくるかなぁ。
出てきてほしい!
あと、もみじちゃんが、、、
暇人過ぎかよ、、、
いくらお金持ちだとしても、ムダ金使いすぎ笑
あの執事も、105巻で紅葉ちゃんに惚れ込んだ件はよく分かったような分からなかったようなって感じだけど、いくらなんでも甘やかしすぎー
紅葉ちゃん、めちゃくちゃ好きな人がいて、盲目的になっちゃうのは仕方ないよね、っては思う
まだ高校生だし。
お金と時間と権力があり、止めてくれる人がいないからあんなに暴走しちゃってるんだよね
そして、つけいる隙あるって思わせる原因になってる平次な!笑
私は告白に勝ち負けとか分からないけど、平次にとっては大事な問題なんだよね。
しかし、そんなことばかり考えている間に、和葉はなんか色々、期待すること諦めちゃってるよー笑
期待しては否定され、を何回も経験しすぎたよね
かわいそう!
早く和葉を喜ばせてあげてほしー!
紅葉ちゃんにつけいる隙がないということを教えてあげてー。
紅葉ちゃん、頭はいい人だろうから、無理ってわかったら潔いと思うんだよね。
和葉と紅葉の幸せのために!
平次、頑張ってー!
そして、最後の最後に大爆弾ぶっこんできた。
黒羽盗一と工藤優作が双子
まさかの黒羽盗一登場!
これにはまじでびっくりした。
あの人は、怪盗キッドのサポートしてるじいちゃんが変装してるのかなって思ってたんだけど。
まさかのお父さん!
これは全く予想できなかった。
それにしても、コナンの世界のお父さんたちは、行方くらましがち。
赤井秀一のお父さんとか笑
快斗、お父さんが小さい頃からいなかったし、中森警部にすごく愛着あるだろうな。
そりゃぁ、あんな取り乱すよね。
あんなに取り乱したキッドは初めて見たかも。
キッドじゃなくて快斗になってたもんね。
中森警部、本当無事でよかった。
今回の中森警部、なんか好きだったな。
いつもはへっぽこな面ばかりだけど。
小五郎がたまにかっこいいところ見せてくれるような、あのよさがあった!
自分が年取ってきて最近、小五郎のよさに惹かれ始めているからか、余計によかった
話戻すけど、黒羽盗一のあの登場シーンにはほんとゾクっとしたわ
絵になるー
これから、どんな風に漫画で登場するのだろうか。
まじっく快斗でかな、名探偵コナンでかな
どちらにしても、めちゃくちゃ楽しみだ
100万ドルの五稜星、楽しませてもらいました。
今年もコナン映画を公開してくださり、本当感謝しかない!
公開まで楽しみに待つ時間、映画館に足を運ぶ時間、映画を鑑賞した時間、パンフレットを読みながら余韻に浸っている時間、そしてこうして鑑賞記録を書く時間…
今年も私の人生に、たくさんの幸せな時間をもたらしてくれました
ありがとうございます
そして今年は30周年なこともあり、楽しいイベント盛りだくさん
あとは、まじっく快斗の連載再開もめちゃくちゃ嬉しいし
単行本派なので、新刊待ってます
雑誌掲載情報とか色々山盛りで、情報ついていくの大変だけど、頑張ってキャッチしていこうと思います!
そして来年は、まさかの長野県警
どうなるのだろう、全く想像ができない
でも長野県警だと、がっつり殺人ミステリーになる予感はする
これからあと何回、コナンの映画を観るために映画館に足を運べるだろうか。
とりあえず、来年はコナン映画がある
後一年先も楽しみがあることが嬉しい
それでは今年も素敵な映画を、ありがとうございました