今回は授業が始まる前でしたが思い出したことがあったので
ブログを書く事にしました。
学生時代にサンフランシスコへ遊学を1ヶ月間しに行った時に
海外の友達から言われたことです。
一、語学学校で友達と一緒にいるならばなるべく肌の色が違う人と一緒にいたほうが良い!
当日学生だった私はこのアドバイスに対して一切耳を傾けずにアジア人(韓国人や中国人)と一緒に
いました。
今となってはこの意味がよくわかりました。理由は、
①アジア人以外の生徒の方が圧倒的にスピーキングのレベルが高い。(特に西欧人)
②アジア人は文化が似ているため大きなカルチャーの差がなく、すぐに仲良くなれるため。
以上です。
かといって、アジア人とつるむのが悪いわけではありませんが、どうせ留学にいくならば、
いろんな国の学生と友達になった方が様々なアクセントの英語に触れることができるため、
自分の英語力(特にスピーキング力)のなさを実感するには良いと思います。
今日はサンディエゴのシティツアーに参加しました。
ともに行動したのは以前紹介したオーストリア人と、今日はその彼と同じクラスの
ベネズエラ人でした。
彼は3ヶ月の語学研修の後に、MBAに進学するそうです。
それもとても優秀で、予定ではUCLAかUCSDのMBAだとのこと。
まとまりのない話ですが終わろうかと思います。