正直な話、胆石がかなり酷いというのは緊急入院させられた時点で言われていたし、春先から何回か戻していたし、一度高熱が出たこともあった。

でもこのご時世でストレスもたまっているし、何より数年前にも某婦人科系の病気で手術をしているので、その痛み等の影響がずっと続いていたこともあり、別の病気の可能性には全く思い至らなかった。そういう意味では自覚症状なく、8/5に本当にいきなり動けなくなった。だから検査中に「生検」と言われているのを聞いて、「胆のう癌」が疑われる位酷かったのか、とどこかで納得していた。それがまさかの「胃癌」。


今から思えば、本当に感情が追いつかなったというか、整理出来ていなったのだと思う。というか、医師も想定外だったんだろうなと。元々、検査結果次第で腹腔or開腹を決めましょうみたいな話を事前にしていたのに、ふたを開けたらまさかの胃癌。こちらが聞くまで胆石のこと忘れてて話終わらせようとしてた位だし。

結局、胃の切除と胆のうの摘出を併せて開腹手術に決まった。


診療後とりあえず母に電話をし、病院に迎えに来てくれた妹にも報告。夜にもう一人の妹にも。

たたでさえ、胆のう炎で心配も迷惑もかけていたので追い討ちのように報告しなければいけない内容なのはさすがに辛いというか申し訳なかった。

でもわりとたんたんと。感情が追いついていなかったのは確かだけど、これだけは本当。私でよかった。子供達のいる妹達でなく、病気になったのがまだ私でよかったと思っていた。


冷静というのとはまた違う。感情が抜け落ちていた感じ。

ドラマのように取り乱したり、泣いたりはしなかった。