TheUp!!ability!時代劇ワークショップ

 

第1部は3回にわたり①着物を着る ②着物を着て立つ座る 扇子扱い ③着物を着て動く をテーマに行いました。

参加者の皆さんそれぞれ、①着物(浴衣)は、姿良く着て頂けるようになりつつあります。

そして、②③着物を着て動くことについては、着物の造りによる制約があることを学んで頂きました。

今後、特に意識せずとも自然に着物がさばけるようになるまで、時間と慣れが必要ですが、砂漠に水を落とすが如く

皆さんには、どんどん知識を吸収して頂けるものと確信しております!

 

お扇子の扱いもこの機に学んで頂きました。

お扇子扱いなどは、日本舞踊の範疇ともなりますが、舞扇子1本あれば、小道具の代用になり立ち稽古では重宝するのです。

必然的に、扇子を開く閉じるについても、きちんとしたことを学んで頂きました。たかが扇子というなかれ、扱い一つ見れば

どんな役者さんかわかってしまいます。

 

さあ、ゴールデンウィークをはさんで、難関の第2部かつらメーキャップ編に入ります!

時代劇ワークショップは、随時開始にて受講頂けます。スケジュールも柔軟に対応させて頂きます。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。