こんにちは。
またまた良い映画に出会えました。
これはみなさんに是非おすすめしたい映画です。
テレビで会えない芸人
芸人 松元ヒロのドキュメンタリー。
社会風刺コント集団(ザ ・ニュースペーパー)で人気を博しながら、90年代末よりテレビから消え舞台へと活動の場を移しました。なぜ彼はテレビから去ったのか、なぜテレビは彼を映さなくなったのか。
痛烈な政権批判と風刺の中に笑顔のやさしさと安定感がある芸風は立川談志に認められ、永六輔に託された。何を託されたのか、それは映画を観てください。
オハコのネタ、20年以上演じ続ける『憲法くん』にそのヒントはあります。
いつも背負っているリュックに揺れるNo9のタグ、この人はホンモノ、カッコイイ、僕は憧れてしまいます。
映画を観終わって、ウオオオ〜!ってなりました。まだまだ世の中捨てたものじゃない、この人がやっている事こそ、僕がやりたいロックの魂なんじゃないかと思いました。
憂鬱な毎日に嫌気がさしているあなた
是非足を運んでください。
観たらわかります、よろしくお願いします。