こんにちは。
先週まで書いていました
フォークロックを求めてシリーズ。
一応結論づいた事は書きましたが
とある方から指摘がありました。
〜日本ではフォークロックという言葉は、純粋フォークではない、ごりごりのロックでもない、、、。今で言う一般的、総合的なpopsだった。〜
多分、年代的には僕より先輩の方なので
1970年初頭あたりかと思いますが、まさにその通り。
僕もきっとその言葉が生き残っていた最後らへんにしがみついたのかもかと思いました。
ただ僕の場合はごりごりのロックさえ通り越して、パンクまで行ったのは時代でしょう。
ピストルズやクラッシュ に触発された時代ですから、僕より少し上のアナーキーがデビューした後、僕らも楽器を手に入れてようやくバンド活動が始まったんですから。
難しい事は出来ないし、好きじゃない。
こんな歌が歌いたい。
それが僕のフォークロック。
先の先輩と少し違うのパンクを通ったかどうか。
つまりもっと下手とも言えますが、そのチープさはパブロックに寄せたいと言う事です。
昨日は久々にレコーディングの準備に入りました。
今週末にはリハーサルです。
楽しみたいと思います!