こんにちは。
もうヤケです。
バーズのアルバム紹介、
終わりに近づいていますので
今回もやっちゃいます。
1971年リリース
Byrd maniax
前作ではライブもイケイケなバンドになり、メンバーも安定してツアーも頻繁にこなした中で、時間をかけずにレコーディングしたアルバムがコレ。
ハッキリと準備不足が垣間見れます、、、。
本人達の意思とは別に、プロデューサーがホーンやオーケストラをミックスしたのも原因かと思われますが、ハッキリ言って退屈な曲ばかり。
曲をしっかりと吟味しようとしていない様な、とりあえずある曲をそのままレコーディングしてしまった様に感じます。
なんだか上手く行きませんね。
そんなに焦らなくても良かろうもんが、契約やら何やらあるんでしょうね。
正直な話し、世間的にも個人的にも、申し訳ない、ワーストアルバムです。
もし、バーズのアルバムを購入している方が居たら、このアルバム、最後まで購入を考えてください。全部集めたい人だけにオススメします。