バンドがやりたい！
そんな事を言ってしまったところで
実際の所、ライブハウスは大変な状況。
今までのライブハウスは
ギュウギュウ詰めの中で
みんなが声を合わせ
汗と涙と、それこそ大暴れする空間でした。
コロナ前のここ最近では
ライブハウスの客層にも変化があり
若者だけでなく40代、50代と
中には60代以上の方も見受けられます。
バンドブームの頃からライブハウスに慣れ親しみ
そのまま年を重ねて
何の障壁もなくライブハウスがある、
そんな時代になりつつあって
僕は良い傾向だなぁと思っていました。
そんな矢先のコロナ騒動、
今まであった普通が変わって行く、
変わらなくてはならない現状となり
ライブハウスは縛りの多い
がんじがらめの状況。
潰れてしまった店、
生き残ろうとする店、
非常に厳しい現状に立たされています。
僕はひとりのバンドマンとして
出来る事はやって行こうと思いますが
みなさんも、もう少しすれば、
是非ライブハウスに足を運んで下さい。
一生懸命対策を練った
店側の気持ちを感じていただけると思います。
また再び
ライブハウスでお会い出来る事を
楽しみにしています。
よろしくお願い致します。
