父の遺品である大量の本。
関西の有名な古書商の方にお会いして
代表的な本を見ていただき
今や全くと言っていいほど価値がない事が判り
とりあえず目を通してから
読みたい本とそうでない本に分け
ようやく箱詰めした以外の本の整理が出来ました。
そして今日、リサイクルステーションに持って行きました。
その重さ、なんと約450kg !
本を重さで測るのも何か違うと思いましたが
仕方ない。
読みたい本は多分200kgくらい。
まだ箱詰めの本が20箱ほどありますが
とりあえず8か月掛かって第一弾終了。
多分、買った時の値段にしたら相当だと思います。
ひとりの人間が一生掛けて集めた本。
そのほとんどがゴミ。
リサイクルに出せただけマシだったかな
近年僕が買った本もそこそこあって
それだけでも数十万は使ったけど
今の時代、1円にもならない。
さて、第二段の方が問題ですよ、
何せこちらは間違いなく5〜60年以上前の本。
それこそマスクして箱を開けないと、、、。
完全に終わるのは、まだ先の様です。