先週末、サッカー三昧でした。
土曜に地元の小学生サッカーチームの指導に行って、日曜日は朝から社会人のリーグ戦に参加。
第1試合を勝利した為、もう1試合追加となり
挙句は昼からメンバーが11人キッチリな為、フル出場しなければならない状況から、なんとかごまかしながら今日も働いています!
小学生サッカーの方は1年生とそれ以下のキッズたち17人を担当して、下腹部に何度もボールをぶつけられましたが、あ、やたら胸をどつかれましたが、あ、カンチョーは珍しく2,3回でしたが、子どもたちと楽しく過ごせました!
4歳から6歳までのプレーヤーに難しいサッカーの技術なんか必要ない。
ボールを使った遊びをたくさんやりながら、少しだけ難しいテーマを与えづつ、飽きない様に歌ったり、踊ったり、リズムに合わせて身体を動かすドリブルなんかやらせるとキャーキャーと大喜びです。終わった後に腰痛で動けない担当のコーチにみんな上手いねと褒めると、対外試合は全部負けるんですよと相談されるので、低学年の頃に試合に勝つことが目的になってはダメな理由と、子どもたちが楽しいと思う試合だったかを目指すべきで、目先の勝利よりも中長期的な計画から日々の練習カリキュラムを考えるべきだと、久しぶりに現れて偉そうに伝えて来ました。
日曜日の自分のサッカーはと言えば、昨日に偉そうに言いながら第1試合はベンチ入りした後ユニフォームを着ていない自分の準備不足ながらチームは逆転した後に守備の要、センターバックで出場し、なんとか無失点に抑えて勝利。
第2試合は0-0で持ち堪えていましたが、僕のマークする相手フォワードが遠めからシュートを決めて0-1で惜敗しました。
あの時、シュートを打つのはわかっていましたが、この距離なら入らないだろうとツメが甘く、
スポーツにタラレバはあり得ないのもわかっていながら残念でした。
しかしスポーツは良いですね。
本気でぶつかり合いながら、必死になって走って、僕は足の小指をテープでぐるぐる巻きにしているにもかかわらずスライディングタックルも無意識のうちに滑っていたり、痛い左足のアーリークロスがナイスボールだったり、チームの皆さんもお互いを褒め合いながら気持ち良くゲームを楽しめました。
試合が終わって足の小指、なんとか持ったなと思っていましたが、しばらくすると心臓の音に合わせてジンジン痛みは来ました。
昨日平昌オリンピックは閉会しましたが、ノルディック複合の銀メダリスト 渡部選手は肋骨を折りながら頑張ったんだし、僕も出来る!とチャレンジしました!!
ただ、僕は自分が楽しいだけですけどねー(^_^;)