なんだか最近
ライブやって一週間したら
また次のライブ。
とてもとても有り難い事です。
元々僕がunderstandingを立ち上げた時は
レコーディング中心のスタジオワークバンドにするつもりでした。
ライブは年間3,4本
それこそ季節の挨拶の様なライブステージ
今更ライブサーキットで
若手のバンドとブッキングするなんて
考えもしなかった。
それがどうした事か、今年の春から
やたらライブの予定がどんどん入って来ます。
今現在でも、すでに10月まで予定が入っており
さらに増える可能性もある状況。
何故でしょう?
冷静に考えるとわかったんですが
ハッキリ言って、今のメンバーに固定されてからです。
トリオになって、とても動きやすい。
確かに演奏力などは、僕のギター一本ですから
不安定要素も多分にある。
コーラスだってそう。
でも、見に来てくれた人に聞くと
大概の方が笑顔で喜んでくれている。
つまり、僕らトリオの音楽は
テクニックやそんなところで勝負している訳ではなく
確実に伝わりつつあり、拡がる可能性を秘めているという事です。
さらに回を増すごとに
少しづつは進歩もしていると言ってくれる人もいて
本当に有り難い話しです。
ただ、今までのメンバーと何が違うかと言えば
それは演奏力やテクニックではなく
僕の曲への理解、まさにunderstanding!
僕はそんな一番大切にしたい部分が安定しているから
次のステージも入れる事が出来る。
前回の河内屋菊水丸さんに引き継ぎ
秋からはロックの大物さん達と一緒のステージが待っている。
さらにギアを上げて、このトリオで
まだまだ行けるところまでやって行くつもりです。
みなさんの応援、よろしくお願いします!