こんにちは。
昨日はすっかり秋が深まり、朝なんか寒いです。
愛犬ボノの散歩は、綿入りジャンパー来て行きました。
今朝は随分過ごしやすく、昼間は暑いくらいで軽く雨も降っていました。
こうして寒い冬になって行くのでしょう。
CDの聞き直し、第1回がまさかのパンク・オムニバスで予想外だったと思いますが
今回こそ、「あ、そういうヤツね~」みたいなのです。
ピートタウンゼント/アイアン・マン
イギリスの小説家であるテッド・ヒューズの童話『アイアン・マン』を基に
ピートがミュージカルにした作品。
得意のオペラからミュージカルまで幅広いピートの創作。
確かこのCDは購入時に
(おお!ピートの、、、。今度ゆっくりとソノシート読みながら聞くぞ!)と思い
その今度ゆっくりがそのままお蔵入りする理由となって、ずっと聞いていなかった
CDです。
改めて聞くと、さすがそのクオリティーはピートさながらの高水準で
後期The Whoのレベルとピート個人のジックリと腰を据えた仕事ぶりが伺えます。
よくバンドは好きなのにソロは全然別モノみたいな人もいますが
僕は個人的にピートのソロはTne Who以上かも、と言うか比べられない程
大好きな作品が多く、「チャーニーズアイ」や「エンプティ―グラス」、「ホワイトシティ」
など常に一定期間繰り返し聞いているCDです。
なのにこの「アイアンマン」だけはずっと眠っていた、、、。
たぶん大切にし過ぎて存在を忘れてしまった子どもの様な、犬の様なミスです。
非常に良い。
The Whoファンで、特に後期、さらにピートタウンゼントのソロが好きな人は
是非、お聞きください。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
ただ、CDは録音したんですが、ソノシートはまだジックリ読んでいません。
きっとCDの棚のどこかに紛れている筈ですが、購入した時にザッと見ただけで
今度は探してジックリ読みながらCDを聞こうと思います。