日曜日はオフでしたので、トイレの掃除をした後、ギターのメンテをしました。
今日は前々回のスタジオリハーサルで使用したテレキャスターカスタム。
このギター、ちょっとしたクセがあって
6弦を中心にチューニングが狂いやすいのです。
メンテをしてもらっているリペアのスタッフに相談したところ、思わぬアドバイスをいただきました。
( ナットの溝に鉛筆を塗ると狂い難くなりますよ。)
‼︎
ペグの交換を相談したら、意外なアイディアを提案してくれました。
お金をかけてパーツの交換をするのもいいですが、交換したからと言って良くなるという保証もなく、他に原因があるかも知れない。
このアイディアは試すにはタダなんで、とにかくやってみる事にしました。
僕はだいたい糸巻きに3〜4重に巻きます。
完成!
このギターは無骨でまっすぐ、男っぽい印象。
まるで元イングランド代表、ニューキャッスルユナイテッドの伝説のストライカー・アランシアラーみたい!
てな訳でシアラーのユニフォームと一緒に。
さて、鉛筆の効果は如何に!?
しばらく使ってみたいと思います!
良かったらみなさんもお試しあれ。