再びレコーディング種明かしです。
今日ご紹介する種は、またまたパーカッション。
カバサ

こんなヤツです。
元々は南米の楽器で、これまた振ったり、なでたり、こすったりします。
金属の球がたくさん巻きついていて、これが動くんですね。
なので振るとガザガザ音がしますし、こするとジャガジャガ音がします。
、、、、、、、、、、、、。
今回のレコーディングで、これも使っています。
金属の球のこすれ合う音がどこかで鳴っていますでしょ?
え?わからん?あ、まだ発売前ですね、、すみません。
僕は結構この様なパーカッションをレコーディングで使用します。
昔はギターで音の隙間を埋めるような感じだったんですが
すき間はすき間でいいかなと思える様になり
逆にすき間を出せるバンドは演奏力が高くないとダメな事に気付きました。
僕のバンドは、まだまだなんで、つい、すき間が怖くなって
こんなパーカッションに手を出してしまうんですね。
ズルいですね。
しかし、パーカッションはイイですよ!
どれを持っても、何故かストーンズのイメージ。
「悪魔を憐れむ歌」が頭で流れて来るんですね。
そうしたら憑りつかれた様にパーカッションを持ってしまうんです。
きっと、ブライアンジョーンズの祟りかな?
だったらイイんですが、、、、って、良くない、良くない!!(笑)!!