アコースティックギターの弾き語り | mizuochi understanding

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ロックンロールバンドのブログです。

こんにちは。

最近、このブログがバンドの話しからかけ離れているとのご指摘

、、、、、、、。


確かに

2月に入って、やれサッカーの話、豆まき、本の紹介、、、、。

どこがバンドのブログやねん!?って言われると

申し訳ない!ってなっちゃいますね。


それで言い訳ではないですが、事情もあって、なかなか書けない、、、。


スタジオも入っているんですが、まだ、詳細が書けない、、、。



もう少しお待ち下さい、バンドの情報はまた詳しくお知らせいたします!!



ところで、先日、僕らのバンドを応援してくれている市民アスリートの方のブログで

ニックロウについてどれ程良いかを語っておられました。

その時、通なニックの曲「Does of you」のYouTube動画を紹介されていて

つい、いろいろ見ているうちに、ほぼ最近の年老いたニックロウがアコースティックギターで

弾き語りをしている映像がありました。

、、、、、、、!

う~~~~ん、味がある!!

イイ!!

素直にそう思いました。


ロックバンドは歌とギターと、ベースとドラム!キーボードもあればいいけど

とりあえずはギター・ベース・ドラムの編成でないとダメ!と思っていました。

、、、、、。

弾き語りを見て、ちょっと思い直しました、、、。

カタチや形式や、音数とか、音量じゃない、

そんな所に大切な事はない。

そう思えました。

例えば初期のボブディランや背中を丸めたニールヤング。

ニックロウもそうでしたが、大切なのは、その人が持っているモノ。

それを表現するスタイルは重要なのではなく、ギター1本でも、伝わるものは伝わる。

そんな事を感じました。

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僕らも時々、野外弾き語りなどやってますが、続けて行きたいと思います。

ただ、大阪は野外パフォーマンスさえ登録した許可証がいるという、なんか管理された活動がイヤで

つい本当に人が集まる場所ではやりにくい。

なんだかなぁ!って感じです。