オグデンズナットゴーンフレイク
オグデンのラりる葉っぱ。
今、僕が持っているのはCDですが
当時は当然レコード。

つまりA面とB面がありました。
前回紹介の(モッズ史上最高のラブソング)アフターグロウをはじめ
A面にはあと2曲、是非モンで紹介したい曲があります。
まず5曲目の
ソングオブベイカー。
タイトルを聞いて、英語を考えず、ぼーっと聞いていたら
その質の高さと勢い、迫力が迫ってくる凄味。
しかし暴力的なハード系とは異質な力強さを放つこの曲
訳せばビックリ「パン屋さんの歌」。
詞を見てみましょう、、。
Song of Baker
There's wheat in the field
And water in the stream
And salt in the mine
And an aching in me
I can no longer stand and wonder
Because I'm driven by this hunger
So I'll jug some water
Bake some flour
Store some salt
And wait the hour
While I'm thinking of love
Love is thinking for me
And the baker will come
And the baker I'll be
I am depending on my labour
The texture and the flavour
パン屋さんの歌
畑に小麦
小川に水
山に塩があるよ
そして僕はお腹が痛い
もうこれ以上は我慢していられない
はらぺこで気が狂いそう
だから水を注いで
粉を焼いて
塩をたくわえて
1時間待つんだ
僕が愛のことを考えている時
愛が僕のことを考えてくれる
そしてパン屋がやってくる
僕はパン屋になるんだ
自分で汗水流して
生地と風味
、、、、、、、?
なんでしょう?
なんなんですか?
自然賛歌かなと思いながら聞いてみれば
やがてはらぺこ。
パン屋?パンが食いたい?
なんでしょう、Bakerに別の意味があるんでしょうか?
隠語があるのでしょうか?
僕の知識では調べられませんでした。
明日はさらに難解な、いや、逆に簡単かな?このアルバムの最大のヒット曲を紹介します!