昨日からのニュースで
みなさんご存じだと思いますが
政府が安保法制関連法案を閣議決定し
国会へ提出されます。
僕は怒っています。
首相は平和の為の法案だと、国民を守る為だと、
この事で戦争に巻き込まれる事はないと断言しています。
集団的自衛権の行使容認する事で
自衛隊が自国以外の密接な関係にある国が攻撃されれば
政府の判断で攻撃に参加するというもの。
分かりやすく言えば
アメリカが戦争をしている所へ行って自衛隊が戦争参加するという法案です。
もっと具体的に言えば
アメリカの戦争で、日本の自衛隊が殺したり殺されたりするのです。
「首相は（平和安全法制）って言って、より国民が安全に暮らすためって言ってるよ？」
という声もあるでしょう。
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思い出して下さい。
東京五輪招致のためのスピーチで
あの、福島の状況を
under control と堂々と言ってのけた方です。
後に起きるであろう事は当然想定されているでしょうし、
言い訳などもするつもりもないでしょう。
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ハッキリ言いましょう。
僕は何がどうあれ、戦争反対です。
すべての人が平和に過ごせることが
すべての基本だと思います。
そう言った理由から
憲法9条は絶対に変えてはいけない。
皆さん、思想信条を超え、
人間の命が大切にされる、当たり前の世の中になるよう
考えてみて下さい。
僕はとても怒っています。
怒り過ぎて、5時15分の電車に乗り過ごしてしまいました、、、