最近、歯の治療中です。
右上奥と左下奥歯がありません。
食べるのが不自由です。
またまたこのブログが長い!とお叱りを受け
あ、そう言えばそうですねと思いました。
今回のバンドの思い出は
バンドというか、僕個人の話しです。
バンドの思い出
楽器の魔力 その3

1本目のモーリスギターを買ってから
今まで何本のギターを買ったでしょう?
、、、、、。
モーリス、グレコ、フェルナンデス、フェンダージャパン、フェンダー
、、、、。
多分、10本くらいですかね。
友人から譲ってもらったり、知らぬ間に手に入ったなんてのも数えると
20本くらいになってしまうと思います。
そんな知らぬ間にとかの訳の分からない流通経路はさて置き
僕は楽器屋さんへ行くのが大好きです。
別に目当てのギターがある訳ではなく
ただ、何となくでも楽器屋さんへフラッと入ってしまいます。
知らない街の商店街など
無意識に楽器屋を探していたり
小さな楽器屋は少し入りづらい時もありますが
暇だと入ってしまいます。
小さな楽器屋はギターに限って言うと
大概2種類に分けられて
・ありふれた安いギターが少々と中級が数本
か、
・完全に店のオヤジの趣味で凝り固まったビンテージや専門メーカー充実
でも、小さな店舗だから本数は僅か
というパターンが多いです。
大手チェーンの楽器屋は本数も多く
店舗スペースもそれなりなので
店によってはミュージアム気分で見て回りますが
チェーンの残念なのは、どの店舗も同じ様な商品を置いている事。
その点、中古に力を入れている店は見どころ満載で
あ、こんなギターある!
なんて宝探し的な楽しみがあります。
しかしこの歳になっても
こんな事を繰り返していますから
一緒に出掛けた嫁さんなんかは「じゃ、私は、、、」なんて
別の店に入ってしまいます。
さすがに咎めはしませんが、何が楽しいのかと思っているんでしょう。
ただ、見ているだけでも楽しいのは
分かってもらえないでしょうね、、、。