この前にも少し触れましたが
ブログ書いていて良かったなという事がありました。
懐かしい元・メンバーと再会できたのです。
彼はバンドのスタート時に在籍し、このブログでも紹介した
ホールライブや初めてのライブハウスにも出演し
その後自分のバンドを立ち上げ、スターダムを駆け上がって行きました。
今もその筋ではカリスマ的存在で、現在も歌い続けています。
楽器紹介 その3 フェンダーUSAテレキャスター 1973年

僕より年上のギターです。
実は面白い話し、このギター、年代モノではありますが
結構お安い価格で買う事が出来ました。
試奏しているときはあまり感じなかったのですが
じっくり弾いていると、イマイチ、音の感じがパキッとしていない、、、。

テレキャスはずっと昔からトーカイコピーモデルやフェンダージャパンなど使っていて
その弦の粒が立ったというか、シングルコイルの代表みたいなジャカジャカ感と
煌びやかな中高音、ザックりした低音がバランス良くヌケるギターですが
本場USAなら尚更と思いきや、フェンダージャパン以下の音抜けの悪さを感じました。
安かったとはいえ、それなりのコストでしたので
なんだか納得出来ずに、メインギターとしてはシンドイかな、、と思い
メキシコ製のテレキャスターカスタムを買い足しました。
今回のレコーディング前に調整を兼ねてリペアマンに預けて発覚したのですが
実はこのギター、なんと配線が間違っていたらしいのです!!!
リペアマンの彼曰く、海外のギターでは意外にもたまにあるそうです、、、。
音が出ないまで行かなくても、なんだかイマイチだと思っているアナタ。
一度、リペアマンに相談してみてください。
驚く事が発覚するかも、、、。
海の向こうのギター工場では、ま、最近は特にアメリカ本土でなく
東南アジアなど見知らぬ所で作られたギターには思わぬ落とし穴があるかも、、、、。
これはホンマにUSAやんなぁ、、、、、。
ご注意下さい!