昨日の早朝、4時に起きてサッカー日本代表戦を観ました。
放送は4時45分からでしたが、起きてしまったのです。
ベルギーはFIFAランク5位、日本は44位。
実はこのランクが本当に実力相応かと言うと甚だ疑問が残りますが
一般的には目安となるでしょう。
日本3-2ベルギー。
はじめの失点は絶対にしてはならないミスでしたが
(GKは飛び出たら絶対にボールに触らなければならない!!)
柿谷くんのゴール、本田くんのゴールで逆転。
岡崎くんも久々のゴールと関西人3人が得点しました。
朝からハイテンションで仕事に向かいました。

↑写真は日本代表戦ではなく僕がレフェリーをしている試合です。
さて、前回でバンド名のthe understanding
について書きましたが、アタマにmizuochiを付けた理由を書きます。
まず僕がなぜバンドを復活させたか?
それは単純に自分の作った歌が誰よりも好きだからです。
しかし、過去のライブのテープなどは聴くに堪えない音質で
更にカセットというプレーヤーさえなくなりつつあるメディアしか残っておらず
聞きたい時に聞けない苛立ちを感じたからです。

自分で作った歌をキッチリと記録しておきたい、つまりちゃんとレコーディングしたいという
欲望が復活のキッカケです。
そう思い立ってから古いメンバーに声を掛け、新しい人も交えて再スタートしました。
2009年の冬の事です。
最初は久々の演奏にみんな楽しくやっていたのですが、昔の様には行かず
1年ほどで計画が崩れてしまいました。
最後は非常に残念な結末でメンバーと別れてしまいました。
それから、また新しいメンバー探してベースのシバさんと出会いました。
シバさんには包み隠さず今までの経緯と僕がやりたいことを伝えました。
シバさんは「理解」してくれました。
ただ、僕の過去の歌をレパートリーとするのに、新しい名前で良いのか悩みました。
自分の曲だから誰も文句言わせない!とすれば良いのかも知れませんが
なんだか納得できない。
そこでmizuochiを頭につける事で解決しようと思いついた訳です。
mizuochi & the understandingの誕生です。
ちなみにギタリストは募集しています!
我こそは、という方がいらっしゃったら、一度コメントでも残してください。
愛と平和と相互理解。
僕らのバンド、間もなくCDリリースです。
次回はCD制作について書きます。
(つづく)