先日、ロシア系独立メディアが
ウクライナでの戦争について、
「ロシアで動員された兵士の死傷者が
来夏までに10万人に達する可能性がある」と
報じました ![]()
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動員兵については、武器の装備や
訓練が不十分なまま戦場に送られている
という情報もあります ![]()
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このニュースを聞いて、『論語』子路篇の
「子曰く、教えざる民を以て戦うは、
是れ之を棄つと謂う」という言葉を
思い出しました
その意味は、以下の通りです
「孔子先生がいわれた。
教化の行き届いていない国民を用いて
戦争させるのは、国民を捨てるというべきだ」
(『論語』貝塚茂樹訳より)
何も知らない民を駆って戦争に赴かせている
古代中国の乱世の状況下で、孔子様が激しく
反発された言葉です。![]()
また、『論語』衛霊公編には次のような
言葉もあります
「子曰く、君子は矜(おごそ)かにして
争わず、群して党せず」![]()
(孔子先生が言われた「君子は自分を持するに
公正謹厳であるが、和気を失わないから、
人とはむやみに争うことをしない。
また、君子はいかなる人とも和して
群れ親しんでいるが、おもねりへつらう
私情がないから、求め合って党派を
作るようなことはない」)
(『論語』吉田賢抗訳)
互いが和気を失わず、むやみに争わないのが、
孔子様の理想だったと言えましょう![]()
もうすぐ12月になりますが、
何とか年内に戦争が終わりますように![]()
合掌![]()