ミスターフュージョン

この前 FMヨコハマの番組にお邪魔した際に話していたんだけど、カフェに生ゴミを持って行くと その生ゴミを利用して発生させたバイオガスでお茶を飲めるシステム。本当に素晴らしいアイディアだと思いますよ。

バック・トゥ・ザ・フューチャー２以降はでタイムマシンに改造されたデロリアンに搭載されていたミスターフュージョンこそ近い存在だと思う。飲み残しのドリンクやバナナの皮などの生ゴミを諸々経由して核反応に結びつける装置。１９８０年代に描いた未来の世界が見えてきているってことはタイムマシンの発明もそう遠くない未来で叶う気がする。バック・トゥ・ザ・フューチャーを観て学んだけど、個人的にはタイムマシンの発明に関しては反対なんだよな。

先日シュウタくんが出演したソトコトさんとヴィレッジヴァンガードさんとのイベント「ソトコト的でんきの教室」もまさにそう！
うんこでライブをやろうっていう企画だった。
家畜の糞尿を利用して生まれた電気は今後、革命を起こしてくれると信じているし、その電気から放たれる音は自然の温かみのある音だとも聞いている。
　
うんこから生まれる発電に関しては、大好きなドラマ「北の国から　２００２遺言」より、中ちゃんこと中畑さんの娘すみえさんの夫にあたる正彦さんがうんこついて熱弁する姿は記憶に新しく感じる。それだけ衝撃的な話だったと思う。、エコに関して言えば、五郎さんなんてプロフェッショナルの域に達しているとも思える言動は多々。試行錯誤を繰り返しながらも水力発電や風力発電に挑戦したり、ゴミを拾ってきて家を建てたりと（拾ってきた家）、地球に優しい活動が目立つ。
そんな五郎さんの活動に見とれて自然を愛するようになっていった自分は、まず家でアロエを育てることから始まる。体にもいいと言われているアロエをたまに食べるのだが、愛情込めて育てたアロエを食べることに抵抗を覚えるほどだった。
中学生活におけるクラス内での係というものはどこの中学校でも存在すると思う。「黒板係」「保健係」等
自分の担当はもちろん

「アロエ係」だった。

率先してアロエを育てる係。



　
バイオマス発電の話、エコに関する話を通して
何が言いたいかというと、みんなで「アロエ係」に挙手しようっということ伝えたくてブログを書きました。
　
　
THE TON-UP MOTORS
井上　仁志