何日ぶりかに自宅マンションの郵便受け開けたら、女手一人で五才の餓鬼の頃から上京する19歳まで、俺を育ててくれた名古屋の母から誕生日の祝いと、手紙と御守りが。
酒の御守り。。
いくつになっても、親にはバレバレなんだね。
以前と比べて随分と、酒の量も飲む回数も、減ったけれど、これからはより、綺麗な飲み方が出来る大人に、なれますように。
てか、なります♪(^-^)/
最近知ったが、突然消えた父は、ロックバンドや流しの歌唄いをしていた時期があるらしい。
彼の10代の頃のレコードが、どこかにあるらしい。
聞いてみたいが、今は止めておこう。
彼と母の出会いは、60年代の彼のライヴで名古屋栄のダンスホールらしい。(笑)
幼心に、彼がプレスリーやダウンタウンブギウギバンドをよく聞いていたのを、覚えてる。
エレキを自宅で爆音で弾いていたのも。
消えてから、おっかない世界に行ってしまった彼。
ふと、あのまま音楽を続けていたら、思う。
あれから一度も会っていないが、一度オイラのライヴやCDを聞いて欲しいと、やっと最近少しだけ思える様になったかな。
今更、無理な話だけど。
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