当たり前だが、人は必ず死ぬ。
いつ逝くのか、それすら分からない。
死への恐怖、、、1970年生まれの男、肉体に毒な事を大いに与えてきただろうから、少しは意識しない方が嘘だ。
それが、どこかで俺を突き動かすから、生に対してぶつかって行くのだろう。
いつか、声も出なくなり、老いた男に必ずなるのは知っている。
剥き出しの感情や生きてる感覚が、ただ単純に欲しく、それに飢えているから、人前に立ち歌うだけなんだろう。
そんな、ロッカーや、人間に俺は惹かれるし、そうでありたい。
熱の足りない、全ての物に、感じない不感症のままで、いい。
己から熱が消えた時は、体は生きていても、魂が死ぬ時だ。
死への恐怖は、そこから来ている気がする。
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