「腐っても飯…」
あれから、俺は気付いたんだ。
サンキュー。
この響きを感じなくなったら、俺は人前で歌うのを辞めます。潔く。資格すら無い。嘘じゃ無い。手前の今持ってるもの全てを代償に、引き替えに、明日を素っ裸にされても、ようやく辿り着いた場所だから、ステージってもんにプライドと誇りがある。手探りで熱いか冷たいかやってきた…借り物のロックならやる意味なんてこれっぽっちも無い。
ロマンチックは手前で作るもんだでさ。
そんな気持ちを分かち合える歌をみんなに…みんなの気持ちを代弁できる歌唄いにもっとなりたい。
明日は晴れたらいいな。
お前の道はお前しか足跡を残せない。
腐ってもメシ
上品気取りより
よっぽど気高く
美しい響き
汚れたヤツほど、美しいモノが似合う。
メッキはいつか剥げる。
全力でこれからも、やります☆
ヨロシク!
久々に熱く書いてみました(笑)
あしからず。