ギターを弾いて行く
メロディーが降ってくる。(逆も有り)
コード進行を決める。
これが、筋書き。

この段階でメロディーが降ってこない場合は、とりあえずは保留。
これ経験上の持論ですが
どのパートでも、歌メロが作曲時点で作れない人はメロディー音感を(これはきっと持って生まれた感覚)掴むまで時間がかかる。説明をしなくちゃいけないし、音感センスがまったく無い場合も多い為。
逆にコーラスや、カラオケなんかでも普通に歌える人は、音感を拾うのが早く、自分のパートの楽器で幅広くアレンジが出来てバンドサウンドに艶が付き、楽器を操るのが上手い。
筋書きから、色のバランス(音色のイメージ)、質感(リズム、ギターの音圧&タイム感)、この骨組みが見えれば、あとはメロディーを乗せる。
ここまできたら、ほぼ完成ですね。
洋服のデザインから完成までの流れに似ています。
あとは、メンバーで研いて行くのみ。
バンドマジック。
病み付きになるよね。