№277 R4.11.8投稿
「 【安全なうちに】と お勧めします 」
災害が起きて
その次の日から生きていくために
それまで調べもしたことのない
いろいろな手続きに追われました
まずは印鑑の購入
被災した状況を証明するための申請
子供たちの学校関係の申請・届け出
高齢者に関する申請・届け出
車に関する申請・届け出
財産の管理をするための申請
住所のほかに居所を届出
今まで住んでいた土地の話し合い
亡くなった家族に関する届出
自分が生きているという届け出
・・・・・等々
人それぞれ状況によって
違いはありますが
まだまだ 沢山
しなければいけないことが
目の前に山積みになっていました
被災したら
何をしなければいけなくなるのか
特に自治体・金融機関・保険会社
学校・病院・施設・・・等々
生活に密接に結びついている部分は
どれから手続きをすればよいか
優先順位の判断に迷いました
私達の場合
被災した後で調べて
行動することは出来ましたが
今振り返ってみても
これ以上の申請や届け出をするために
かなりの時間や労力を費やし
毎日 疲労困憊していました
ガソリンがありませんでしたから
役所や窓口に行く前に
何の書類が必要で
そのためには何をもっていけばよいか
そのなかでも
津波で喪失した物については
何を代りにもって行けば良いか
それすらできない場合は?
そんな電話を
あちらこちらに何度も繰り返すと
これが何の件で
それが何の件なのか
被災直後の状態の私は
かなり焦っていましたし
亡くなった家族を探すことで
いっぱいいっぱいになっていましたから
頭の中がごちゃごちゃして
うまく整理することができませんでした
大きなカレンダーの裏側に
しなければいけない手続きや申請
それに関する必要なことや
問い合わせに対する返事や日時などを
夫と二人で目視・確認できるように
すべてそこに書き込みました
被災したら
生きていくための手続きをするだけで
こんなに大変なんだと
身に染みて実感しました
生きていることができた場合
瓦礫だらけの町の中で
生活を始めるために何が必要か
各所への手続きや申請は
自分でしなければいけませんから
震災直後の各手続きで
大変な思いをした身としては
安全なうちに 皆さんご自身で
お調べになることをお勧めします
#出来ましたらシェアをお願いいたします<(_ _)>