Flowers Against The Wall -66ページ目

オールド・スクール、ミドル・スクール、ニュー・スクール

NYでは「ラフライダース? オールド・スクールだね」と言われた。
日本人には驚きの言いまわしだ。

アメリカでは「今」の人たちのことを「ニュー・スクール」といい、
それ以外は「オールド・スクール」と言うらしい。

ちなみに「ミドル・スクール」という概念は日本だけのモノだ。
アメリカで言ったら「?????」という顔で返されるという。

Ryde or Die

「『マンハッタン(レコ屋の)』の店員が『ラフライダース』知らない時代だからね」って友達のDJ。
若い店員さんとそんな話しをしたらしい。
バカにして言っているのではなくしみじみ。
『ラフライダース』ってついこの前のことだったような気がするんだよ。

『Ruff Ryders』……1999年、既に人気MCとして作品を発表していたDMXが中心となり、地元ニューヨーク・ヨンカースの盟友たち、スウィズ・ビーツ(Swizz Beatz)、イヴ(Eve)らと結成したクルー。
サンプリングに頼らない、トライトン(シンセサイザー)一発でメイクされるスウィズ・ビーツのサウンドとともに一大ムーブメントをおこす。
ヒップホップ・マナーを無視したプロダクションやファッション性の高さが、逆にヘイターから否定的な言われ方をされることも多いが、ヒップホップのキャパシティーを拡げた“革命”だったことに違いはない。

おじいちゃんとひる寝

ひる寝をしていた。
ソファで考え事をしていたら、日差しと風が気持ちよくって、いつのまにかウトウトと。

素敵な夢だったな。
大好きなおじいちゃんの夢だった。
おじいちゃんはもう年で、しんどそうなんだけど元気でさ、
二階の仏間に行くという。
さすがに階段はキツイので、ボクが肩を抱きながら上っていって、
その時にすごく幸せを感じて「間に合った。仕事を辞めておじいちゃんのそばにいよう」なんて考えながら、おじいちゃんを抱きしめていって、その感触がまた最高でさ。
したら目が覚めて、キツく腕組みをしていて。「ジーン」って幸せな気持ちが残っている。

nashmanさんのこの記事を見て、ひる寝をしていた。

サウス番長UGK(追記、修正あり)

ちょっと忙しぎみ

ですが
ブログ「毎日更新ってツラいだろうな。マラソンみたいだな。ひと月だけ挑戦してみよっかな」などと"M"な思いつきをし、そんな矢先、いきなり日付が変わっちゃいそうになりまして、なのでむりやり更新をしてみました。ホントすみません。

せっかくなのでご紹介。
『ココ』(←Check it out)でサウス番長UGK(アンダー・グラウンド・キングス)の新曲
(ほんと米のラッパーたちは彼らのこと好きですよね。きっとモノすごい魅力的な人たちなんだろうな)
で、アウトキャスト客演曲『International Players feat. Outkast』のPVが見られます。
ほかにもスリー・シックス・マフィア、Tペインとか多くのサウスの人たちがチョイ役で出演しているようです。

さてこの曲、スゴク変なつくりをしていまして、
イントロがクソ長いというか、イントロがないというか、
ま、(イントロ的な)曲のアタマのトコロでアンドレ3000がラップをし始め、そこにビックボーイが絡み、そのまま24小節も(イントロ的なオケのまま)アウトキャスト・チームがカマしていきます。
それもスゴイのですが、さらに驚いたのが、アウトキャストのラップが『普通の会話』のようなテンション、かつフロウで進行していくことで、それってハンパないコトだと。

言い方を変えると「韻踏みながら『普通の会話』になってるんですよ!!」。

いろんな意味で挑戦的な曲だと思いました。

クリエイティビティーとは ビースティーズの2

(前の記事の続き)
っつうか、演奏下手だな。
意図的にラフにしているんだとは思うけど、にしてもだ。
……アレンジも普通だ。
新しいモノでは決してない。


でも、なんかカッコいい。
『ビースティー・プレゼンツ』というマジックがかかると、素晴らしくエッジーなオーラを放ちはじめる。
音楽、ファッション、ムービー、写真、なんでもだ。

物事には未だ発揮されぬ「魅力」が宿っている可能性がある。
その「本質」をつかみ取り、世に放つ。
クリエイティビティーとはそういうことなんだと感じる。