利便性とこだわりと スクラッチ・ライブ
利便性を追究するのが文明。
利便性だけではない『こだわり』を追究するのが文化。
ちがうかな?
渋谷の有名箱でスピンするDJたち
アナログ盤との併用を含めると、
ほとんどの人がスクラッチ・ライブを利用しているそうで、
アナログ盤のみでプレイする人はいまや超少数だそう
ちなみにスクラッチ・ライブ、現場ではメーカー名である『SERATO(セラト)』の通称で呼ばれているんだそう

一応説明をしておくと、
スクラッチ・ライブ(SERATO)とは、
PCとターンテーブルを連動させて、
PC内の音楽ファイルを、さながらアナログ・レコードとしてプレイ(もちろんスクラッチなども)できるという、
つまりは君のiTunesに入っている曲は、全曲この方法でアナログ盤と同じようにプレイできるというすぐれソフト。
詳しくは日本の正規代理店サイトへGO。
と、これだけ書くと万能マシーン(ソフトウェア)のように感じますが、
問題点もあり、
まず音楽ファイルの方式で"wav"や"aiff"か"mp3"しか使えない。
いや、ここはあまり問題じゃない(というか素晴らしい規格だ!)。問題なのは!
"wav"や"aiff"を使用しているとPCが度々フリーズしてしまうという点。
さらに説明をしておくと、
"wav"や"aiff"とは、音を圧縮をしないでデータ化する方式で、
要は音が『アーティストによって制作された時のまま』の状態でデータ化されている方式。
音は抜群に良いが、その分(圧縮していない分)データが大きくて、PCやiPodなどのプレイヤーに保存しておくには、あっという間に容量を食うので、曲数をそろえたい人にはチトきつい。
対して"mp3"は、音を圧縮をしてデータ化する方式で、
要は音には妥協が必要だが、その分(圧縮している分)データを小さくでき、大量保存できるので好都合なことも多い。
また「音に妥協が必要」といっても、神経質にならなければ、また部屋で聴くくらいの音量で再生する分には、充分すぎるクオリティーを保つことができる。
さて話しを戻すと
スクラッチ・ライブの問題点、
"wav"や"aiff"みたいなハイ・クオリティー・データだとフリーズしてしまう。
で、ほとんどのDJたちは"mp3"でプレイしているという(当然だ!)。
しかしこれは音の劣化を意味している。
さて、このことは「クラブという音を爆音で楽しむ場所で、音の専門家であるハズのDJたちが平気な顔をして劣化させた音をプレイしていても良いのか」という議論を生んだ。
ここで一度海外、アメリカに目を向けてみる。
やはりほとんどのDJたちがスクラッチ・ライブに移行したという。
確実にトレンドはスクラッチ・ライブだ。
あるベテランDJが言っていた
「少しでもイイ音を届けるのがDJでしょ」
アメリカのDJたちとタイトなコネクションを持つ、イベンターは言う
「アメリカのDJたちは荷物(レコード)を減らすためにスクラッチ・ライブを使っているんじゃなくて、スクラッチ・ライブにしかできないことをしているから。リアルタイムでデータをいじって、新しいループをつくるとか……」
ある人気DJが言う
「アナログになっていない曲とか、新しい曲とかをかけられる(から使う)」
みんな正しいことを言っている。
こんな時に大切なのは「自分はどうなのか」だ。
判断基準、価値基準を明確にしておくことだ。
文明と文化、どっちが大切とかじゃない。
利便性だけではない『こだわり』を追究するのが文化。
ちがうかな?
渋谷の有名箱でスピンするDJたち
アナログ盤との併用を含めると、
ほとんどの人がスクラッチ・ライブを利用しているそうで、
アナログ盤のみでプレイする人はいまや超少数だそう
ちなみにスクラッチ・ライブ、現場ではメーカー名である『SERATO(セラト)』の通称で呼ばれているんだそう

一応説明をしておくと、
スクラッチ・ライブ(SERATO)とは、
PCとターンテーブルを連動させて、
PC内の音楽ファイルを、さながらアナログ・レコードとしてプレイ(もちろんスクラッチなども)できるという、
つまりは君のiTunesに入っている曲は、全曲この方法でアナログ盤と同じようにプレイできるというすぐれソフト。
詳しくは日本の正規代理店サイトへGO。
と、これだけ書くと万能マシーン(ソフトウェア)のように感じますが、
問題点もあり、
まず音楽ファイルの方式で"wav"や"aiff"か"mp3"しか使えない。
いや、ここはあまり問題じゃない(というか素晴らしい規格だ!)。問題なのは!
"wav"や"aiff"を使用しているとPCが度々フリーズしてしまうという点。
さらに説明をしておくと、
"wav"や"aiff"とは、音を圧縮をしないでデータ化する方式で、
要は音が『アーティストによって制作された時のまま』の状態でデータ化されている方式。
音は抜群に良いが、その分(圧縮していない分)データが大きくて、PCやiPodなどのプレイヤーに保存しておくには、あっという間に容量を食うので、曲数をそろえたい人にはチトきつい。
対して"mp3"は、音を圧縮をしてデータ化する方式で、
要は音には妥協が必要だが、その分(圧縮している分)データを小さくでき、大量保存できるので好都合なことも多い。
また「音に妥協が必要」といっても、神経質にならなければ、また部屋で聴くくらいの音量で再生する分には、充分すぎるクオリティーを保つことができる。
さて話しを戻すと
スクラッチ・ライブの問題点、
"wav"や"aiff"みたいなハイ・クオリティー・データだとフリーズしてしまう。
で、ほとんどのDJたちは"mp3"でプレイしているという(当然だ!)。
しかしこれは音の劣化を意味している。
さて、このことは「クラブという音を爆音で楽しむ場所で、音の専門家であるハズのDJたちが平気な顔をして劣化させた音をプレイしていても良いのか」という議論を生んだ。
ここで一度海外、アメリカに目を向けてみる。
やはりほとんどのDJたちがスクラッチ・ライブに移行したという。
確実にトレンドはスクラッチ・ライブだ。
あるベテランDJが言っていた
「少しでもイイ音を届けるのがDJでしょ」
アメリカのDJたちとタイトなコネクションを持つ、イベンターは言う
「アメリカのDJたちは荷物(レコード)を減らすためにスクラッチ・ライブを使っているんじゃなくて、スクラッチ・ライブにしかできないことをしているから。リアルタイムでデータをいじって、新しいループをつくるとか……」
ある人気DJが言う
「アナログになっていない曲とか、新しい曲とかをかけられる(から使う)」
みんな正しいことを言っている。
こんな時に大切なのは「自分はどうなのか」だ。
判断基準、価値基準を明確にしておくことだ。
文明と文化、どっちが大切とかじゃない。