みなさんのブログ拝見していて思うのですが・・・・

トーナメント表をまともに作成できない店舗が多すぎますヽ(`Д´)ノ

私も何回か痛い目を見ています。



その都度、お店の方に「こうしたほうが良いよ」とアドバイスしていますが、

違うお店にいくと、また素敵な(爆)トーナメント表を作成してくれちゃいます。



これではいつまで経っても、安心して大会に参加できない!!

そこで、トーナメント表の作り方を書こうと決心しました。

とはいうものの、当ブログの読者はとても少ないので、

可能ならば、有名ブロガーさんたちに紹介していただき、広めていただけると助かります。

(もちろんご自由にリンクはっちゃってください)



では、早速説明を開始します。

以下の手順にそって作成していくと・・・

あら不思議wwww綺麗なトーナメント表の出来上がり。

手順書

【手順1】 エントリ人数を確認します。
  トーナメント表を作成してから人数調整するのは、とても困難です。
  そのため、作成前に人数を確認しておいてください。
  出来れば点呼するのがオススメ。

【手順2】参加人数を二つに割ってください。
  トーナメント表は基本的に左右対称になるように作る必要があります。
  そのため、まずは、トーナメント表を半分に分けて左側の山に入る人数と、
  右側に入る人数を決めます。

  ※)もし参加人数が奇数の場合は?
    左側の山が1名多くなるようにしてください。

【手順3】左側の山に入る人数を更に二つに割ってください。

【手順4】右側の山に入る人数を更に二つに割ってください。

【手順5】更に人数を二つに割っていき・・・・人数が一人になるまで割って行きます。

【手順6】一人になったら、その山の左から番号を記入します。

【手順7】完成!!

これだけだとわかりづらいと思うので、例を挙げて説明します。

例1

16名の大会で、参加者11名だった場合

【手順1】既に点呼済みだとしましょう!11名確定です。
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【手順2】半分に割りますが、奇数なので、左の山は6名。 右の山は5名となります。
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【手順3】左の山は6名なので、さらに半分にして、左左の山は3名、左右の山も3名。
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【手順4】右の山は5名なので、右左の山は3名、右右の山は2名。
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【手順5】更に分割! 左左左は2名、左左右は1名、左右左は2名、左右右は1名、右左左は2名、右左右は1名、右右左は1名、右右右は1名。
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【手順6】手順5で決まった人数分番号を記入していきます。
【手順7】ということで、1番~11番のくじを用意して、完成したトーナメント表に名前をいれていけばOK!
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わかっていただけたでしょうか?

もう一つくらい極端な例を挙げておきましょうか?



例2

16名の大会で、参加者5名だった場合

【手順1】もちろん(笑)点呼済み5名です。
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【手順2】左の山は3名、右の山は2名となりますね。
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【手順3】左左の山は2名、左右の山は1名。
【手順4】右左の山は1名、右右の山は1名。
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【手順5】左左の山以外は、1名になっちゃったので、残る左左の山だけ分割。 左左左の山は1名、左左右の山も1名。
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【手順6】番号かきましょ。
【手順7】ほーら出来上がり。
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いかがでしょうか?

わかりにくい点はどんどん改善していきますので、ご意見よろしくお願いします。 m(_ _)m