企画ものはキライ。
だからホールもキライ。
勝敗は全試合予想どおり。
逆算すると大体わかる。
大事なのは内容。
2回戦→ヒドい。
準決勝→面白い。
決勝戦→見事。
決勝戦は良かった。
それまでのバタバタ感は無く、
グラウンドをじっくり。
やがて互いに大技を返し返され、
最後は…溜めのある技。
受ける側の力量が問われる。
いい表情!
長い興行の締めくくり。
いい仕事をしたと思う。
決勝戦をこのカードにする為には、
準決勝はそれぞれ上の選手に
勝たなければならない。
当然、オーバーザトップロープを
利用することになるが、
どちらの試合も工夫があった。
面白かった。
2回戦目はヒドかった。
前回ホール、タイトルマッチと
同一カード。
タイトルマッチもヒドかった。
その試合と内容まで同一。
ヒドすぎ。
何度やっても良くならない組合せ。
上の選手とであれば、いい試合が
できるだけに、見劣りが大きい。
………
1日に3試合も見れたのはいいけど、
見れて良かったと思えるのは、
決勝戦の1試合のみ。
トーナメントは迷惑だなぁ。
大会場でも仕掛け無しが見たい。