当日の<愛の地球へLIVE>では、
新屋賀子さん作詞作曲
「いのちの地球(ほし)」が歌われます。
新屋賀子さんが
音楽活動をされる上でのメッセージを
いただきました。
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ピアノの鍵盤に指を置いて
そっと一音を鳴らしたとき、
その響きが空間に広がって包まれるのが、
私の至福の時間です。
「響き」は自分のちっぽけなエゴや概念を消し去り、魂の故郷のような美しい世界へと、いざなってくれるようです。
そして響きから生まれる歌や音楽は、
人の心を一瞬でつないでくれます。
音を合わせ、声を合わせるとき、
年齢や性別、国や信条といった属性は消え、
すべてを超えて、それぞれでありながら一つに調和する場が生まれます。
その時、私たちの本質は光であり、
ひとつの存在であったことを思い出すのだと思います。
私自身が何度も救われてきた、
そんな「響き」はきっと、愛と調和のエネルギ
ーに満ちた「新生地球」へと導いてくれる、ひとつの扉になるはず。
出逢った大切な人たちと、
ぶつかったり間違ったりもしながらも、
全部抱きしめて、このプロセス自体を信頼しながら歩んでいく。
私たちをきっと待っている美しい地球と
いのちのビジョンを共有し、共鳴し、響き合うとき見えてくる景色を、みんなで「共同創造」していくことを、心から楽しみに。
新屋賀子
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主催である岩垂里美ちゃんの感想
tomoちゃんとわたしが、
はじめて新屋さんとこの曲に出逢ったのは、
昨年2023年10月に開催された
『愛の地球(ホシ)へ』I・II大阪上映会のときでした。
その後、tomoちゃんの
「リ・ソウル・アート」で目をつぶって
静かに聴いたとき、
私は自分の感情とは別に
自然と涙が溢れて止まらなくなりました。
それはまるで、
この曲の響きで心の奥の深いところに
光が届けられるような安堵の涙のようでした。
先日zoomで、新屋さんとtomoちゃん、
私と3人で今回の上映会の打ち合わせをしました。
zoom越しから伝わってくる、
新屋さんの深い愛に涙が流れるという
不思議な体験をしました。
「いのちの地球(ほし)」は、
新屋さんがしっかりと地球と繋がって
作詞作曲された曲なのだとわかりました。
この曲は、
地球からのメッセージそのものだと
私は感動しています。
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今回、ソロに加え、フラピスト松田依子さん、
宍倉朋子さん、いのちの地球へ合唱団と共に舞台に上がります。
初の手話舞グループ「光透波」とのコラボもあり、
「愛の地球(ホシ)へ」主題歌
『Become One』も歌唱してくれます。
新屋賀子さんの優しい歌声、
まずはYouTubeで聞いてみてください💞
3/30(土』『愛の地球(ホシ)へ』上映会は、全国から来ていただきたい本当に素敵な時間になります!






