平成28(2016)年4月23日から5月8日にかけての10日間は、東京都中野坂上に所在する「ヒーリングカレッジクーデール中野坂上」において、伊福克美インストラクターにより行われたヴァイアナスタイバル女史を創始者とするシータヒーリング病気と障害セミナーを受講する幸運に恵まれることとなりました。

 

   第一日目の受講内容は、一般情報~微生物~重金属

(抗生物質、好転反応、微生物、バクテリア、ウイルス、真菌、酵母、寄生虫、重金属、カンジダ、インフルエンザ、レジオネラ症、サルモネラ、帯状疱疹、咽頭炎、結核、ライ症候群、リウマチ熱、ライム病、有害な金属、鉛中毒、カドミウム中毒、水銀中毒、サウジアラビア症候群、ウイルソン病、食中毒、薬物中毒、化学物質過敏症、大腸菌、はげ、ハンタウイルス、マイアズム、ランブル鞭毛虫、トキソプラズマ)でした。

 

  私の場合、(今世の私が)中学生になった頃から吹きだしが止まろうとしない流星または彗星のようなニキビ状吹き出物に悩まされ続け、ネイティブスピーカーによる英会話を始めたことによる遺伝子の修復によりその深刻な代謝異常からは解放された(本ブログワールドリレーションズセミナー編その2参照)ものの、今度はその遺伝子の修復による副作用的症状である

慢性疲労症候群や高コレステロールによる高脂血症に襲われ、まるで「天舞法輪」(本ブログDNA3セミナー編その5参照)にかかったような「人間のもつ六感が破壊されたような状態」がつい最近まで続き、その、「(今世の私の)病気と障害)」によって失われた六感を「存在の第7層(シータヒーリングの創始者ヴァイアナスタイバル女史のいう全てなるものの創造主)」を介して癒やすこと(本ブログ各種サプリメント・ハーブ実践編その3参照)が、このセミナー受講の主な目的でもありました。

 

 この日、伊福克美インストラクターからは、「自分自身のプラクティショナーセミナーを早く開催しようとあせることはなく、時間が過ぎれば、遠い将来、セミナーとか講演を依頼されるようになる。シータヒーリングだけでなく独自のメソッドも創造するなど、今は実力をつけることに専念すること」というリーディングをいただき、今思い出しても、病気と障害により人生の大半の期間において六感を剥奪され続けた私自身の特殊な現状を理解された的確なリーディングだったと感心しています。

 

「私が初めて瞬間的なヒーリングを行った(アメリカ合衆国のユタ大学で大腿骨の末期リンパ腺癌と診断されていたが、創造主に上昇し、癒やしを命じたところ、一瞬にして完治)とき、

自分自身に問いかけました。「私の足がこんなに早く治った理由は何だろう?」と。そして数年後、私がうっ血性心不全と診断された時に、再び、自分の心臓を瞬く間に癒やす方法を見つけました。そのときもまた、私は同じ疑問を持ちました。本来は、次のように疑問をもつべきだったのかもしれません。「そもそもなぜ私は病気になったのか?」私はこの本を通して、それらの疑問に答えるべくベストを尽くすつもりです。(ヴァイアナスタイバル著「シータヒーリング病気と障害」より)

 

 ヴァイアナスタイバル女史がその著作で呈している、「そもそもなぜ私は病気になったのか?」という疑問については、私自身が常に自分自身の「病気と障害」について、「天舞法輪」(本ブログDNA3セミナー編その5)や、「緊箍咒」(本ブログDNA3セミナー編その2)だと常々自戒しているような意味合いにヴァイアナスタイバル女史も例外なくあてはまっているのだと親近感を覚えるところですが、

 

「うっ血性心不全と昏睡で正直言って怖い思いをしたので、私は長年、集めてきた情報を後世に残したいと思いました。そこで今までの経験を記録しはじめ、それをガイにタイピングしてもらいました。その集大成が、2008年の終わりに完成された、「病気と障害」という本です。」(ヴァイアナ&ガイスタイバル著「祈りの翼に乗って」より)

 

と述べられているとおり、本タイトルのセミナーで使用された著作「シータヒーリング病気と障害」は、ヴァイアナスタイバル女史が存在の第7層(全てなるものの創造主)に見事に到達した結果を表した著作であると(私は)評価しています。