平成26(2014)年4月には、5,6,7,8日の4日間にわたり、東京都の品川フロントビル会議室において、シータヒーリングの創設者であるヴァイアナスタイバル女史本人をアメリカ合衆国から日本に御迎えした基礎インストラクターセミナーを受講することとなりました。

平成15(2003)年2月に仕事の出張で来て以来ほぼ十一年ぶりの東京でしたが、当時の私の健康状態は、平成24(2012)年8月以降、かかりつけ医の処方によるクレストール(肝臓のコレステロールの合成を抑える薬)の服用が長期にわたっていたことにより顕著にあらわれてきた深刻な虚脱感や、集中力の欠如等の副作用的な症状と戦うために私の守護天使「セネガル」のサポートのもと飲用を始めたコーヒー(前タイトルその3参照)が一日10杯を超え、カフェイン中毒一歩手前のような状態になっていました。当日のセミナー会場にも、朝宿泊先のホテルでドリップしたコーヒーをキャリーマグで持ちこみ、コーヒーがきれた時にはチョコレートがコーヒーのかわりになる(チョコレートを食べると集中力を保つことができた)と気づいたことから、一箱分のチョコレートを常にポケットにしのばせ、まさに背水の陣のような覚悟で臨むこととなりました。基礎インストラクターセミナーの内容は、以下のとおりになりました。

ヴァイアナのシータヒーリング(序辞)、シータヒーリング基礎DNAシラバス、指導内容リスト、開会の祈り、アノイントメント(聖油で足を清める)、シータヒーリングの原理原則、シータヒーリングの成り立ち、細胞間のコミュニケーション、言葉と思考の持つパワー、シータに関する研究、身体の電磁場、エネルギーブレイク、霊的感覚(サイキックの感覚)、共感(エンパシー)と共感の感覚、透視能力とその感覚、透聴能力とその感覚、予言(預言)または予知能力、チャクラ、クンダリーニ、自由選択権(フリーエージェンシー)・共同創造・証人、視覚化する:証人になる(観届ける)、想像力、創造主のエネルギー、すべてなるもののロードマップ、シータヒーリングのプロセスを教えるということ、クライアントとのリーディング、チャクラを通じてサイキックセンターを開く、ヒーリング、ヒーリングの原理原則、観察されることで引き起こされること、ヒーリングのテクニック、放射能(電磁波)の除去、細胞間のコミュニケーション、インストラクターと受講生の遠隔視、グループヒーリング、なぜ癒えないのか、思い込みへの働きかけ(ビリーフワーク)、思考パターン(プログラム)、4つのレベルの思い込み、シータヒーリングにおける筋肉反射テスト、感覚・感情の創造、恐怖への働きかけ、多重人格障害、新しい人生への試み、言語、ウイルスが宿主と共有する思い込み、真実の法則、存在の7つの層、存在の7つの層へようこそ、層の方程式、思い込みの現実化、ヒーラーよ汝自身を癒したまえ、守護天使、浮遊霊・堕天使・憑依・サイキックフック・呪い・インプラント、宣誓・誓い・呪い、インプラント、将来リーディング、DNA活性化(アクティベーション)のテクニック、老化にまつわる遺伝子的思考パターンを変える、法律について、閉会の祈り、10分の1税の法則~交換の法則、インストラクターとしての責任、セミナー開催について(次回に続く)