平成23(2011)年7月18日、電話による相談会社の代表格ともいえる霊能者の鑑定師さんに鑑定を依頼したところ、「私の魂の本質(前タイトル19)、前生(世)から持ち越したもの、宿命(前タイトル20)」について、まるで大河ドラマや洋画を視聴しているかのごとく語って聞かせていただくこととなり、結果私自身の思い込みの4つの(思考の核、遺伝的、歴史的、魂)のレベルにおいて、

「魂(類魂の法則)は存在する~いいえ」の思考パターンが取り除かれ、
「魂(類魂の法則)は存在する~はい」の思考パターンに置き換えられ、

「因果(カルマ=原因と結果)の法則は存在する~いいえ」の思考パターンが取り除かれ、
「因果(カルマ=原因と結果)の法則は存在する~はい」の思考パターンに置き換えられ、

「すべてなるものの創造主=存在の第7層は存在する~いいえ」の思考パターンが取り除かれ、
「すべてなるものの創造主=存在の第7層は存在する~はい」の思考パターンに置き換えられることとなり、

これらの置き換えが完了するやいなや、鑑定師の先生から、「私の今生における天命、使命、人生を変えてゆくために今なすべきこと、必要なもの」が告げられました。

「この世はすべて目に見えない波動で成り立ち、想念がこの世をつくっている。本当にこの世を良くしていくために学ぶものであり、(真実の愛、根源的な愛、人類愛、無償の愛、愛というエネルギーで満ちている宇宙を学ぶことは)自分で気づかないうちに抱えているミッションだ。今までとはちがってさらに学びを深くした時、こういうことだったのだと理解できるだろう。これから一生を通じて学んだことで、人々を導いたり、教育、上から目線でない導き、巫女、神官、神のおつげを伝える、天からのメッセージを受け取って、あらゆる方法、手段を通じ、お役に立つという課題がある。障害のある子どもは霊格が高く、悟った魂であり、現実にあえて自らすすんでそういうふうに生まれて、人に気づきを促したりする役割を果たしたりする存在であり、そのような霊格の高い存在と接する場所にいること、神の手によって連れてこられたことに気づきなさいというメッセージが(かねてから)あったはず。」

「さらに学びを深めること。心理学を勉強する。机上の空論ではなく、魂に深くかかわっていく心理学。平成23(2011)年10月7日から10日にかけて岩手県の八幡平で野田俊作先生のアドラー心理学のスピリチュアルワークショップがあるので、申し込むこと。」

「生きがいの創造シリーズ(飯田史彦著)を読むこと。命とは何か。死生観、命、宇宙、本当の学びの扉をひらくため。気づき、深く眠っていたものが浮上してくる。著者の飯田史彦先生は、大学教授を辞め、本当に真実のスピリチュアルを追求するためのコミュニティー(光の学校)を作っている。ソウルメイト、ツインソウル(他の著作)を読めば、知りたいと思うようなことがでてくる。」

「今は(福祉の)仕事をしっかりと心をこめつつ行いながら、同時にこれまでとは違った学びを進めていく。これからは今までのように家と職場を往復するだけでなく、どんどん積極的に動き、意識をして積極的にスピリチュアルに関係する場に参加することで自分の天命、使命を果たすこと。(私は)非常に人の心がわかり、純粋でエゴが強くなく優しいので、本気で勉強して、カウンセラーや、セラピストを目指すべき。今の仕事を続けながら、本格的に質のいいものを勉強すること。(今の仕事が)定年を迎え、何らかのボランティアをすることになった場合でも、役に立って生きがいになる。」

「本当に自分はこれがしたかったのか、どれだけ本当に自分の魂が喜ぶか、自分の体裁のためではなく、心が満たされて、魂の奥底で喜ぶこと、俺の人生はこのために生まれてきたのかということのために、行動を起こしていくこと。これまでの人生を土台にして発展させていく。(私は本来鑑定師の先生の)仲間(神官の一人)であり、波動が変わり本来のオーラが出て来て成長することになるだろう。人に慕われたり、やたらと相談を持ちかけられることが増えていく。これは私の役目である。はじめて会った人がぽろっと悩みをこぼす。ここまでは助けてあげられるけどこれ以上はふみこめない、こういうことをやりたかったんだと納得するだろう。今日お聞きになったことをなぞるように思い出しながら、本を買う段取りをしたり、ホームページを調べ、問い合わせながら行動すること。頭でごちゃごちゃ考えるより、直感で行動したときに結果が出る。」