乳がんの再発を診断されたのが昨年の3月。

 

そして、ガンを代替療法で治そうと決めたのが4月の終わりだったでしょうか?

 

1年半前は、届くところにある藁には全てすがりたいという感じで、

とにかくできる事は全てやっていました。

 

初めの頃はビーガンになって、なんとMason Jar6本分のグリーンジュースを毎朝作って飲んでいました。毎日必要な有機野菜の量が半端なく、小さな冷蔵庫を専用に買ったり、、、

 

今では、自分で色々リサーチした上で、良質のお肉や乳製品も適度な量を食べています。とにかく、初めの頃は周りから見たら、かなりエキセントリックに見えたと思うし、友人や家族もかなり心配していたのではないかと思います。

 

自分で治そうと決めてから1年半が過ぎ、今では、毎日がとてもシンプルになったと思います。そして何よりも、ガンのことを心配して精神的にどん底の気分になる事も無くなりました。

 

大切なのは、ガンという病気は決して怖いものではないということに気がつくことではないかと思います。ゆっくり時間をかければ、ガンができたことによって、自分が何に気が付かなくてはいけないがだんだん見えてくるということ。

 

私がこの1年半で学んだ事、食事療法、そして毎日の生活の中で気をつけている事をまとめてみました。

 

私の7つのヒーリングレシピ