みなさん、お久しぶりです爆笑音譜音譜


最近、ちょっとブログスランプと転職活動の忙しさで、更新できていませんでしたが、また書き始めますのでよろしくお願いしますお願いお願いドキドキドキドキ




さて、今日はちょっとプライベートの開示。






今は1人暮らしをしている花凛ですが、4年前まではパートナーと一緒に暮らしていました…仕事がある中、リハビリ病院には毎週足を運んで、洗濯物を持って帰ってくれるなど日々の入院生活の世話はもちろん、私が退屈しないように、DVDが見られるポータブル機器を持ってきてくれたりする優しい人でしたおねがいおねがいビックリマーク
退院してからも、パートナーのおかげでなんとかやってこれた、としか言いようがありません。









ところが、私が片麻痺に罹患してから、社会復帰して仕事に邁進していたある日、私が会社から帰ってくると、彼の影が見えません…







夜も遅くになり、電話がかかってきました。遠方の実家に帰っているとのこと。彼の実家の家族に、人の生死に関わる大変なことが起きていましたガーン うんうん、それは帰ってあげてよかった!とその時は思いました。でも、それ以降、彼は実家に住み始めて帰ってこなかったんです…






泣きました。会社も1週間休みました。仲良かった同僚男子全員に気持ちをぶちまけて慰めてもらいました。それまで2人でいたからこそできていたことが何も出来なくなった。生活は精神的重圧も手伝って、とても辛いものになりました。そして何より彼に必要とされない自分と向き合わざるを得なかった。もしかしたら、それが一番辛かったのかもしれません…








4年も経った今、だいぶ1人暮らしにも慣れてきましたウインク音譜 





辛いときは近くに住んでいる姉妹に頼ることができる。なんだったら、道を歩いている見知らぬ人にも頼ってしまうこともあります爆笑爆笑あせるあせる


もう大丈夫と思ってた私でしたが、この前コーチングのセッションを受けたとき、この話題になり、先生にどんな気持ちだったか聞かれました。




見捨てられた….




という気持ちが強かったし、今でもそう思ってます、と。すると、先生が意外なことをおっしゃった。
「私は、あなたが見捨てられた、とは全然思いません。むしろ、









あなたの1人で生きていく力を誰よりも認めていた人、あなたを誰より評価した人だと思いますよニコニコアップアップアップ









ポカーーーーーンびっくりびっくりびっくりはてなマークはてなマークはてなマーク









びっくり。ただびっくりでした。ちょっとすぐには理解できませんでした…
つまり、彼は、病気になった家族には付いててあげなければならない弱い存在と捉えていた、でも、私については、1人でもきちんと生活ができる人だとして扱った…







と考えられる、と。
つまり、他人に人生の軸を委ねず(見捨て「られ」た、という認識はまさに軸を委ねている状態)、自分で自分の人生の舵を取っていく状態(私は重度の障害負っていても1人で生活ができる人間、だから彼もそれを認めて弱い人間の方へ行った、と捉えること)でいた方が人生が好転していく、と…









目からウロコでしたびっくりびっくりびっくりドンッドンッ







そう、私は知らないうちに、被害者意識を持って悲しい人間として4年間自分を扱ってきたのでした。このことに気づかせてくださった先生には本当に感謝しかありませんえーんえーんえーんえーんラブラブラブラブラブラブラブラブ









その日から、気持ちがかなり軽くなったような気がします爆笑!!!! 私は強い人間!右手が動かないのも、足引きずっているのもへっちゃら!何でも1人でできます!そんな気持ちが充満してきました音譜音譜







しばらくは1人暮らしかもしれません。でも、いつでも、その時のパートナーを楽しませ、喜ばせてあげられる花凛2.0でいられるよう、楽しく生きていくぞ!!!!!!







そんな風に思った夜でしたウインク

だから、病気になってから1人暮らしになった人、また1人暮らしを始める人にも、ぜひお伝えしたいビックリマーク あなたは1人でも大丈夫な強い人!そして、他の人も満たせる能力に溢れている、ということを。こんな大変な身体なのに、立派に暮らしている、あるいは暮らす覚悟ができているほど強いのだからおねがいおねがいおねがい音譜音譜音譜








ではでは、またウインクパーパー