今朝も早起きなジンジャー6時過ぎには、

ミャーミャー鳴いてパパを起こしたジンジャー

さっそく朝ごはんを準備し提供！

最近食欲旺盛なジンジャー、月齢だと

カリカリも60gオーバーを3食で食べて良い頃

毎食16gまで増やしてきたからまずまた1gずつ

増やしても良いかな〜とも思っています。

おやつも3回、夜食でカリカリ4g食べてるし

大丈夫といえば大丈夫。元々ミルクで育児の

頃も3時間ごと起きてミルク飲んで排泄補助　

してダンボールハウスに保温のママの代わり　

のペットボトルにタオル巻いたの2本を適温に

交換と仕事量は、なかなかでした。

「お腹減ったよ〜」

とミルク頂戴とミャーミャー鳴いても3cc作る

も2cc飲んでプイッともういらない！とか思えば　　　

3cc飲み切る時もありしょうがなく捨てる

ミルクもありミルク卒業まで6缶くらい粉ミルクを　

購入して最後の缶は、半分くらい使わないまま

赤ちゃんだけどあまり食に貪欲じゃないから

無事に育つか心配したものでした。

10ケ月の今も日によりますが、晩御飯の

カリカリと黒缶まぜまぜしたの何故か3粒、2粒

残したり7割、8割食べて満足してプイッと

もういらないになる娘です。まぁ夜食に

まぜて食べるから1日の摂取量は、変わらない　　　

んですが、お腹減ったよ〜とパパを起こしますが

そんなにがっついて食べるわけでもなく

ゆっくり5分くらいかけて完食するか

一度休憩して20分くらいで2回に分けて食べ

たりします。なにせ生後2週間で人間に

レスキューされた兄妹5匹の1匹、最初に目を

開いた生命力が強そうな子を男の子か女の子

かわからないよ〜と言われて受け入れたので

実際小さな命のリレーでアチキの家にやって

来た子。保温のペットボトルにタオル巻いた

のにしがみついて紙袋に入って東西線の

妙典駅のロータリーで親友のお姉ちゃんから

4人目として渡されました。見たら女の子

でした。ジンジャーと思いついてた名前が

似合う小さく儚い不安定な毛もまだぺったりしていて早く家に

連れて帰り保温と温かいミルクを与えなければと急いで帰路について

そんな普通の紙袋に入った小さな命、大切に「もう大丈夫だよ～」

「もうすぐお家につくからね～」と声をかけて様子を見ながらとにかく早くという

思いで帰宅して前日購入しておいた哺乳瓶に粉ミルクを作り与えますが３ｃｃあげても２ｃｃ

しか飲まないそんな子でした。その日は、ダンボーのハウスをブランケットで包みその上をさらに

羽根布団でくるんで隙間が小さくなるように大きな洗濯バサミでとめて横の床にマクラとタオルケットで

不安なまますぐ対応できるようにダンボールハウスの横で浅い眠りについてそんな状態が１ケ月くらい続きました。

当時は、苦労して１ケ月ほどで毛もフワっとしてきて這いずりまわるようになりヨチヨチ歩く姿を写真に残せる

余裕も生まれた頃でした。兄妹でママのおっぱいを取り合うこともないまま成長したので食にそれほど執着しないのも

当然なのかもしれません。お腹がペコペコでしょうがないとか寒いや暑いで苦労したこともない娘。

どこまで目がはっきり見えるのか猫さんは、わからないですが、ぼんやり輪郭が見える程度の視力だと聞いたことも

ありますが、赤ちゃんの頃からパパの肩に乗るのが好きで乳幼児の頃から鏡には、姿を肩に乗せたまま見せていましたが

ある日の久しぶりに大分しっかり成長してきた頃に鏡に写った自分の姿を見て「何！これ！この毛むくじゃらのが私なの？」

とあきらかに驚愕してドン引きして「私、人間じゃないの～！」といった感じのリアクションは、忘れられません。

パパと病院のＤｒ、看護師さんくらいしか人間も知らないホントは、ビビリな娘です。

もう少し後２ケ月で１歳ですからまだまだご飯をしっかり食べてますます元気に成長してもらいたいです。

明日からカリカリ１７ｇにしてみようかな？

今朝も早起きジンジャー