今日は10時30分から1時間、
「平和のための戦争展@流山」での
おはなし会に、初めて参加させて頂きました。
会場が生涯学習センターの小ギャラリーだけに
展示スペースがあるので、
戦争に関する絵本や紙芝居を展示しました。
お子さんお一人含めた27名の方にご来場頂きました。
まず戦争展の実行委員の方にご紹介いただき、
プログラムスタートしました。
最初は、絵本
「戦争をやめた人たち 1914年のクリスマス休戦」
第一次世界大戦中の1914年12月24日の夜に、
ドイツ軍とイギリス軍との最前線で
実際に起こった出来事を描いた絵本です。
会場の皆さんが、絵本の世界に
ぐっと入り込んでいく空気が感じられました。
続いて絵本「もっとおおきなたいほうを」
王様ときつねの大砲くらべのお話。
大きさだけではなく、
見た目の派手さや
形の面白さなど
どんどんエスカレートしていきます。
会場からはどっと笑い声が上がりました。
次きまして、朗読「一男さんのこと」
ひと笑いして空気が一度緩んだ後、
今度は朗読の世界へ。
戦死したはずの一男さんが
生きて戻られました。
ところが、、、
戦後、実際に起きていたこと。
皆さん熱心に、
時折涙を流しながら
耳を傾けておられました。
次は、紙芝居「のばら」
二つの国の国境を
老兵と若者、二人の兵隊が守っていました。
ある時、のばらが咲いたのを見て
二人は会話をするようになります。
老兵の役、若者の役、
そしてナレーター。
3人で紙芝居を読みました。
老兵と若者の息ぴったりのやりとりに
皆さん夢中になって聴いていました。
絵本「秋」
だるまちゃんシリーズや、
どろぼうがっこうなどで有名な、
かこさとしさんの壮絶な戦争体験が描かれた絵本です。
倉庫に眠っていた未発表作品を
鈴木万里さん(かこさとしさんの長女)が
作品整理中に発見されたそうです。
長い絵本でしたが、
皆さん最後まで集中して聴いておられました。
最後は、絵本「へいわってどんなこと?」
「きっとね、
へいわって こんなこと。
せんそうを しない。
ばくだん なんか おとさない。
いえや まちを はかいしない。……」
皆さん、一文一文に深く頷いておられました。
平和への強い思いは
誰しも同じだと感じました。
ご来場くださった方
お一人お一人が、
それぞれの作品を
色々な思いで聴かれていたと思います。
戦争の無惨さ、
平和の大切さ、
今だからこそ
再確認しなければなりません。
満員の会場、
皆さんの息遣いや熱が感じられ、
会場中が一つになった気がしました。
あっという間の1時間、
ありがとうございました。





