去年は悲惨な点差だったからね。

 

んでは気になった選択をいくつか。

 

 

この4mチーは発想にもはや無いわ。

三色を狙って、無理なら形聴の鳴き。

2枚目の4m、という情報だけではおそらくしないのかな?

 

35mは2m、6m引きの両面変化もあるけれど、

・1mがすでに3枚見えで2m引きがうれしくないこと

・南家、西家が萬子の中張牌を持っていそう

という情報も含めて、これを鳴かなきゃこの手無理っぽいという朝倉p流石の場況読み。(だと思う)

実際、4mは四枚目だった。しゅごーい。

 

 

 

これ1m切りそうだなー。

3色を見ての小林pの選択だけれど、これ打点を強く見たっていうより、

仕掛けができるような手を目指したんじゃないかなー。

あとこの手は1mを切るとぶっくぶくになるけれど、巡目的に安全牌を持ちたいって思考もあるかな?

1mは南家の現物で親も4巡目に2mを切っていて安全牌としても使える。

 

 

 

また切ったよ!!

また三色だよ!!!

 

これも1s切りそうだなー。

これも1sが安全牌なのがポイントかな。

根本的に、ラスが大罪である天鳳名人戦は、南2局この点差だと立直を掛けたくない、っていうのもあるか。

もちろん3色になれば打点もドラ1枚より高い。

こうやって考えると赤5pのほうが良さげ……。

 

 

ドラなし。面前で進めたってリーのみ。

タンヤオ仕掛けにすれば8pポンでも聴牌。聴牌チャンスが増える。

6sはドラ。打点もリーのみより高い(ことが多い)

画像で見たら当然の鳴きのように見えるんだけれど、

このくっつきの一向聴から6s鳴くのってなかなかできないなー。

 

 

 

 

 

さあパイレーツの誰かよアベマズたかはるをやっつけろ。