こんにちは!
「Beauty is Health、美しさは健康から」
韓国歯科のザ・スクエア歯科です🦷✨
今回は患者様からもよくご質問をいただく、
「インプラントはどうして失敗してしまうことがあるの?」
というテーマについて、やわらかくまとめてみました。
もちろん、インプラント治療は
非常に成功率の高い治療です。
ただ、どんな治療にも
”上手くいきにくいケース”が存在するのも事実。
だからこそ、原因を知っておくことで、
より長く安心して使えるようになります。
⓵ インプラントが失敗する理由は4つ
インプラントがうまく定着しない理由は、
大きく以下の4つに分けられます。
1. 医療側(術者)の原因
インプラントも人の手で行う医療行為のため、
ごく稀に”埋入位置のずれ”や”深さの問題”などが
起こる可能性があります。
位置が少しズレてしまうと、
上に装着する被せ物(クラウン)に
無理がかかりやすくなるため、
結果としてトラブルにつながることがあります。
もちろん、熟練した歯科医師ほど
このリスクは低くなりますのでご安心ください。
2. 患者さんご自身の「習慣」
実はこれがかなり重要です。
・喫煙
・過度な飲酒
・術後に患部を舌や指でさわる
・ヒーリングアバットメント(銀色のポッチ)が
出ている部分で噛んでしまう
これらが続くと、
インプラントが骨にしっかりくっ付く
「骨結合」の過程が妨げられ、
定着しにくくなってしまいます。
3. 患者さんの「口内環境」や「全身状態」
インプラントが埋まる”骨”は、
いわば畑の土壌のようなもの。
この土壌が良くないと、
うまく育たない(=定着しない)ことがあります。
たとえば、
・骨が硬すぎる or 柔らかすぎる
・骨の密度が低い(D4など)
・糖尿病
・抗骨吸収薬(とくに注射タイプ)を使用している
・骨粗しょう症治療薬による影響
こういった状況では、骨結合が起こりにくかったり、
逆に骨が壊れるリスク(薬剤性骨壊死)が
起きる場合があります。
特に注射の骨粗しょう症治療薬を使用している方は、
治療前に歯科へ必ずご相談くださいね。
4. インプラント自体の”個体差”(いわゆる”ハズレ”)
とても珍しいケースですが、
インプラント体の製造過程で
微細な不具合が起きてしまうことがあります。
目では一切確認できず、
メーカーでも判別できないほどごく僅かな問題で、
”確立としてはほぼゼロに近い”と言われるものです。
ただ、100本中1本程度の確率で起こることがあるので、
もし「特に問題なく手術したのに、なぜか定着しなかった」という場合、この可能性も完全には否定できません。
では、インプラントを長く使うためには?
インプラントを長持ちさせるために大切なのは
この3つです。
1⃣ 歯を食いしばらないこと
普段、唇を閉じているとき、
上下の歯は軽く「離れている」のが正常です。
これを守るだけでもインプラントの寿命は大きく伸びます。
2⃣ 歯間ブラシ・フロスを必ず使う
インプラントは構造上、必ず食べ物が詰まりやすいです。
放置すると周囲炎(インプラント周囲炎)になり寿命が短くなります。
→ 歯間ブラシorフロスは”絶対に毎日”
3⃣ 禁煙・飲酒
術後の数週間は特に影響が大きいので、
出来る限り控えるようにしましょう。
インプラントや歯に関するご相談は
こちらまで👇
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