こんにちは!
「Beauty is Health、美しさは健康から」
韓国歯科のザ・スクエア歯科です🦷✨

 

 

歯が欠けてしまったり、隙間が気になったり…

ちょっとしたトラブルでも、見た目や噛み合わせに

影響することがあります。

 

そんな時に『削りすぎず、自然な見た目に直したい』

考える方も多いのではないでしょうか❓

 

 

そんな希望をかなえる治療法のひとつが

”レジンビルドアップ”です。

 

通常のレジン治療と何が違うのか?

そして費用は?
分かりやすく解説します😁

 

 

 

 

レジン治療とレジンビルドアップの違い

 

歯科でよく耳にする「レジン治療」

そして最近、注目されている『レジンビルドアップ』

 

この2つの治療は、

どちらもコンポジットレジン(composite resin)という

材料を使うという共通点があります。

 

このレジンは強い光を当てると硬化し、

天然歯に近い色と性質を持っているため、

自然な見た目で治療が可能です。

 

 

 

そもそもレジン治療とは?

 

いわゆる「虫歯を削った後に詰める治療」です。

 

レジンを流し込んで光で硬化させ、

必要に応じて繰り返し行います。

 

保険適用で行われることが多く、

比較的シンプルな治療法です。

 

 

 

レジンビルドアップとは?
 

正式な名称ではありませんが、

レジン治療と区別して使われることがあります。

 

大きな違いは次の3つです。

 

 

1. 立体的に「積み上げる」

「ビルドアップ」という言葉の通り、

レジンを少しずつ積み上げて歯の形を復元していきます。

 

そのため、一般的なレジン治療より広い範囲をカバーでき、見た目や機能がより天然の歯に近づきます。

 

2. 強度の違い

柔らかいフローレジン(flowable resin)だけでなく、

硬さのあるパッカプルレジン(packable resin)も

組み合わせて使用します。

 

奥歯には噛む力に耐える強度を、

前歯には美しい質感を再現できます。

 

3. 層構造の再現

歯は、内側に柔らかい象牙質(dentin)、

外側に硬く透明感のあるエナメル質(enamel)があります。

 

ビルドアップではそれぞれに近いレジンを

使い分けることで、より自然な歯の構造を

再現できるのです。


 

 

費用の違い

 

・一般的なレジン治療:5~20万ウォン

・レジンビルドアップ:30~50万ウォン

 

同じレジンを使う治療でも、

手間や技術が大きく異なるため、価格に差があります。

 

 

 

レジンビルドアップのメリット

 

では、価格が上がる分どんなメリットがあるのでしょうか?

 

1. 歯の削除量が最小限

 

インレーなどの補綴物は歯を大きく削る必要がありますが、

レジンビルドアップは必要な部分だけを丁寧に削ります。

 

歯の寿命を守る治療法と言えます。

 

2. 優れた審美性

 

インレーなどは色が限られますが、

レジンは色の種類が豊富。

 

周囲の歯と馴染む色を選べるので、

自然で美しい仕上がりになります。

 

 

 

まとめ

 

レジン治療とレジンビルドアップは同じ材料を使いますが、

治療方法や仕上がりに大きな違いがあります。

 

「できるだけ歯を残したい」や「自然な見た目にしたい」

という方には、レジンビルドアップが

おすすめの選択肢です。

 

 

 

では、また次のブログでお会いしましょう👀

 

 

 

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