こんにちは!
「Beauty is Health、美しさは健康から」
韓国歯科のザ・スクエア歯科です🦷✨
「神経を取ったはずなのに、なんでまだ痛いの?」
そんなふうに不安に思ったことはありませんか?
実は、神経治療の後に出る痛みには
いくつかのパターンがあるんです。
本日は”時期別にみた痛みの原因”を
分かりやすくご紹介します🙆♀️
神経治療のあとに痛み…これって大丈夫?
💡 神経治療直後の痛み
神経治療では、炎症を起こした神経や血管を取り除いて、
歯の中をきれいに消毒します。
その時に歯の根っこの先に触れるので、
どうしても一時的に痛みが出ることがあります。
また、治療中の歯は強い力に弱いので、
噛んだときに負担がかからないように
歯の高さを低くすることも。
この時期は、できるだけその歯に力をかけないように
気を付けて過ごしましょう🌿
💡 治療から2〜4週間くらいの痛み
この頃は、
歯の根の周りの組織が回復していく期間。
多少の痛みや違和感があっても、
ほとんどは”階段を降りるように”
少しづつ落ち着いていきます。
ただし、「冷たい」「熱い」などの温度に敏感な症状は、
治療が終わった時点でなくなっているのが正常です。
💡 治療から数か月たっても痛いとき
もし何か月たっても痛みや違和感がある場合は、
次のような原因が考えられます。
✅ かぶせ物の噛み合わせ
被せ物が低すぎたり高すぎたりすると、
治療した歯や周りの歯が負担を受けてしまします。
そんな時は、噛み合わせの調整で改善することがあります。
✅ 炎症の残りや再発
神経治療で炎症を完全に取り切れなかったケースも。
その場合は、再治療が必要になることもあります。
神経治療の後の痛みといっても、原因はさまざま。
「いつまで痛みが続くんだろう…」と不安に思ったら、
自己判断せずに歯科医院で相談してくださいね🦷✨
次回は、
「神経治療はいつ受けるべき?
逆に避けた方がいいケースって?」
について、お届けしようと思います💭
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