こんにちは!
「Beauty is Health、美しさは健康から」
韓国歯科のザ・スクエア歯科です🦷✨
歯列矯正を考えたとき、まず一番初めに気になるのが
ワイヤー矯正(ブラケット矯正)にするのか
それともマウスピース矯正にするのか
といった部分を大前提で考えるかなと思います。
本日はマウスピース矯正にあたる
”インビザライン”についての
治療過程やメリット・デメリットを
詳しくお話していこうと思います👩⚕️
まずそもそも...
インビザラインとは?
インビザラインは、
アメリカのアライン・テクノロジー社が開発した
取り外し可能な透明の矯正装置です。
その歴史は30年以上にわたり、
世界で2,000万件以上の臨床ケースを持っています。
現在では、抜糸が必要なケースを含む難症例にも
対応可能な唯一のオリジナル透明矯正装置として
世界中で広く使われています。
インビザラインのメリット
1. 見た目が自然で目立たない
インビザラインは透明なので、
装着していてもほとんど気づかれません。
また、取り外しが可能なので、
会議や人と会う大事な場面では外しておくことができます。
そのため、社会生活に支障なく矯正を
続けられるのが大きな魅力です。
2. 食事制限がない
食事の際は装置を外せるので、
普段通りに食事を楽しめます✨
ブラケット矯正のように「硬いものはNG」
「くっつきやすい食べ物は避ける」といった制限がないのもメリットです。
3.虫歯リスクが低い
ワイヤーやブラケットは複雑で、食べ物が詰まりやすく、
虫歯や歯周病のリスクが高まります。
特にお子様は歯磨きが難しく、
矯正費用より虫歯治療の方が高くついてしまうことも。
インビザラインは取り外せるので、矯正中でもしっかり
歯磨きでき、虫歯の心配が軽減されます。
インビザラインのデメリット
・歯を90度以上大きく回転させるようなケースでは、
ブラケット矯正に比べて時間がかかる場合があります。
・ただし、近年は技術や素材の進化が進んでおり、
補助装置と組み合わせることでほとんどの症例に
対応可能になっています。
インビザラインの治療の流れ
1. 3Dスキャン・精密検査
レントゲン、口腔内写真、3Dスキャンを行い、
矯正専門医が治療計画を立てます。
この段階で治療の結果の半分以上が決まるといわれるほど、
医師の技術力が重要です。
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2. カウンセリング
検査結果と治療計画をもとに、患者様の希望を反映して
治療方針を確定します。
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3. クリンチェック(Clin Check)
確定したデータをアライン・テクノロジー社に送り、
3Dシュミレーションを作成。
これを「クリンチェック」と呼び、
治療の最初から最後までの装置を一度に制作します。
製作には通常2~3週間かかります。
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4. 矯正開始
まず「スマートアタッチメント」という
小さな突起を歯の表面に付けます。
歯と同じ色なので目立ちません。
装置は1日22時間以上、5~10日ごとに交換。
通常4~8枚ずつ渡され、来院は2~3か月ごと。
出張や留学がある場合は6ヶ月ごとの来院も可能です。
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5. 再スキャン・リファイントメント
治療途中で新たにスキャンを行い、
再度アライナーを作り直す「リファインメント」を
行うこともあります。
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6. 保定装置(リテーナー)
矯正後は歯が元の位置に戻ろうとするため、
固定式や取り外し可能なリテーナーを使用し、
後戻りを防ぎます。
まとめ
インビザラインは、
✅ 見た目が自然でバレにくい
✅ 食事制限なし
✅ 虫歯リスクが少ない
といったメリットがあり、特に忙しい
現代人に適した矯正方法です。
ただし、
治療結果は「どの医師が治療計画を立てるか」に
大きく左右されます。
ザ・スクエア歯科では、安さを売りにするのではなく、
「確かな技術力と安心できるアフターケア」で
インビザライン治療を行っています。
👉 インビザラインに興味がある方は、
ぜひ一度ご相談ください🦷
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