男志を終えて東京へ! | theSoul 河野健太郎ブログ「河野健太郎 no さそいわらい♪」by Ameba

男志を終えて東京へ!

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みなさんこんばんはo(^-^)o

東京に向けての車の中です。

名人とたっちゃんが漫画ワンピースの話を延々としています(^_^;)

金ちゃんは後部座席で携帯をいじってます。

さっきサービスエリアで小休憩してA型組は雑誌を立ち読みしてと、いつもの光景です。

そんな姿を眺めながら、ふと、「いったいどれくらいの距離をこの四人で走ったのかなぁ」って思い返してたら、当たり前と思えるほどずっと一緒にいるって素敵なことだなぁってうれしくなりました。

2005年に東京に上京してから5年の月日が流れました。

昨日の男志の他の出演ミュージシャンの多くは福岡で音楽活動をしている仲間たちでした。

年齢的にも若い仲間たちといろいろ話してると、東京はどうですか~?ってたくさん聞かれました。

僕が上京前に、これからの道に迷いながら、Sunday rainy bluesを書いた時の気持ちを思い出しました。

昨日の男志を終えて、はっきり思えたのは、思い切って上京してよかったということです。

上京がいいとか悪いとかじゃなくて、たくさんの勇気を胸に吸い込んで踏み出した一歩には、きっと意味があるということ。

不安の中に飛び込んで見える景色がかならずあるということ。

人生はそれの繰り返しのような気もします。

まだまだ夢は始まったばかり。

その気持ちを強く再認識できた一日でした。

昨日のtheSoulの出番。

Zepp福岡満員の会場。

初めて僕らの音楽にふれるみなさんがほとんどだったと思います。

一曲目歌い出してから徐々に会場の空気間がどんどん変わってゆくのを空気に色がついてるかのようにはっきりと感じました。

音楽でつながっていく幸せをリアルタイムで全身で感じました。

ラストのSong For Youの合唱の時は、一曲目歌い始めた時とはまったく違う光景が広がってました。

僕らの音楽をうけいれてくれたことへの感謝の気持ちと、みなさんの笑顔という最高のプレゼントをいただきました。

男志に誘ってくれたビーグルクルーの山下くん、共演者の仲間たち、そして信念を持ち、イベントを裏でずっとずっと支え続けてくれたスタッフのみなさん。

参加させていただき本当にありがとうございました。

そして何よりも最高のプレゼントをくれた会場に集まってくれたすべてのみなさん。

心からありがとうございました。

さぁ。

また東京に戻ってまだ見たことのない景色を見るために走りまくるぞ。

いつも僕らの音楽の可能性を信じて応援してくださるあなたに。

心からのありがとうを伝えます。

とても有意義な2日間でしたo(^-^)o

安全運転で帰ります!

音楽って素晴らしい。

人って素晴らしい。