5月30日 磯山純 FMだいご『おひるです!だいご』出演【2】 | のんびり おっとり ・・・

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髙:あのぉ、今茨城網羅ツアーしてる1万人ライブのことを



磯:はい

髙:ちょっと聞く前に

磯:はい

髙:どうして

磯:はい

髙:音楽の道に進んだのか

磯:はい

髙:ちょっとだけ教えていただいてもいいですか?

磯:えとぉ、まあ色んなきっかけはあるんですけど

髙:んん

磯:自分で曲を作ったりギターを弾くようになったのは、うちの実家に、あのぉ、伯母(叔母?)が使ってた、子供の頃使ってた、クラシックギターが置いてあったんですよ

髙:おば様が

磯:はい

髙:はい

磯:で、僕はその実家遊びに行った時にポロポロ弾いてたんですよ

髙:んん、んん、んん

磯:そしたら、純くんそれ欲しいんだったらあげるよって言ってくれて

髙:んん

磯:で貰ったのが初めて

髙:クラシックギター

磯:ていうのを覚えてます(会話が重なり違うかも💦)

髙:がスタート

磯:はい

髙:中学1年生で

磯:はい
だから『禁じられた遊び』とか弾いてましたもん

髙:笑

磯:タララタラララって

髙:はいはいはい、オシャレな

磯:オシャレですか?はいはいはい、はい笑

髙:大人な感じのね

磯:そうですそうです、はい

髙:曲をね

磯:中一で

髙:笑

磯:『禁じられた遊び』を

髙:そう笑

磯:知りました、はい、はい

髙:中一で、ちょっと大人が笑

磯:ハハハ、そうですね、はい

髙:そこからじゃあスタートで、じゃあ、音楽へのスタートは

磯:はい

髙:ギターですか?

磯:そうですね、ギターですね
そこからあの中学校2年生ぐらいから曲を作るようになって

髙:んん、はい

磯:ま、今に至るみたいな
まぁ、高校1年生の時に、水戸駅でストリートライブを始めて

髙:はい

磯::その時は2人組だったんですよ

髙:あ、はい

磯:あのぉ、当時の高校の友達と一緒にやってたんですけど

髙:んんんんんん、はい

磯:でまぁ大学東京でそっちでずっとまぁ、活動していて


髙:んん


磯:ま事務所とか入って色々こうしてく中で


髙:はい


磯:1回僕ポリープやってるんですよ、声帯ポリープ


髙:はっ、そうなんですね


磯:声出なくなっちゃってっていうか


髙:うーん


磯:手術しなくちゃいけなくなっちゃって、1回26,7ぐらいで音楽を離れて


髙:あ、そうでしたか


磯:で、ま、震災があったじゃないですか


髙:はい


磯:で地元の街が崩れていく感じがあって


髙:んーーん


磯:で、ま、東京にいながらその、ま色んなお話聞いてたんですけど


髙:んんん


磯:農家の方々とかが、東京のま幼稚園とか


髙:はい


磯:小学校とかに出荷出来ないって


髙:あぁ


磯:時があったんですよ


髙:はい、震災の後ね、はい


磯:給食とかでは出せないっていう時があって


髙:んん


磯:でまぁ農家の方々とか、ま地元のお店の方々が大変だっていう話を聞いて


髙:んーーん


磯:で僕東京で地元の、ま、あの、茨城で食材買って


髙:はい


磯:で東京のカフェとか借りて


髙:んん


磯:僕が料理を振る舞うっていうライブやってたんですよ

茨城のもの美味しいよって言って


髙:はい


磯:茨城のもの食べてくださいというので笑


髙:歌うんじゃなくて


磯:歌も歌いますよ


髙:歌いもするけど


磯:歌うんだけど、そ、ドライカレーとか、パスタとか作って


髙:へぇーー


磯:それをやってたんですけど、僕せいぜい作れて


髙:はい


磯:30人前ぐらいが限界だったんですよ


髙:ま、普通そうですよね


磯:そうです


髙:30人前作っても大したもんだなと思いますけど


磯:前日の、あのぉドライカレーの仕込みとか


髙:はい


磯:もう涙


髙:はい


磯:涙なくして語れないぐらい


髙:笑


磯:もう玉ねぎが目に染みてくるんですけど


髙:笑笑ハハ


磯:もう、お家がもう本当にカレー臭


髙:はい笑


磯:はぁ、もうこれがカレー臭なんだなと思いましたけど


髙:笑


磯:それを出したんですけどやっぱ


髙:はい


磯:限界があって


髙:んーん


磯:僕らがやっぱりこう、水戸とかまぁ茨城に行って、でお店の中で歌おうと思ってね


髙:んん


磯:で色んなとこ僕あのぉ、北は秋田とか


髙:はい


磯:四国とかでまぁライブしてるんですけど

その土地土地に行っても、その街の人とふれあう機会っていうのが、あんまりないんですよね


髙:うーん、はい


磯:正直ライブハウスの中にみんな入っちゃってるとか✲✣✤✻


髙:行ったら行った場所だけって


磯:そうそうそう


髙:いうことですよね


磯:で車で行ったりすると車が停めやすいお店とかになっちゃって


髙:んーん


磯:これだと、僕が、ライブをしないとお客さんはそのまんま、ライブの時は来るけど


髙:あぁ


磯:ライブじゃない時来ないと思って


髙:はい


磯:だから僕がお店の中に行って、僕のライブも楽しかったな


髙:んーん


磯:て思ってもらえたら嬉しいんですけど


髙:んん


磯:ここのお店のおじちゃん何か面白くていいなとか


髙:んん んん


磯:例えばあのぉ、大子だと


髙:んん


磯:軍鶏美味しかった、とか


髙:はい、はい


磯:りんご狩りして楽しかったなっとかっていう思い出があれば、残してもらえれば、僕のライブがなくても、あぁじゃあ秋にはりんご狩り行ってみようかなみたいなこと思ってもらえるかなと思って


髙:はい、はい


磯:ま観光と一緒にライブをしてみたりとか、まちょうどお店でライブしてみたりとかっていう


髙:んーん


磯:ことをやっていってる、感じです


髙:なるほどじゃあその、一度ポリープして


磯:はい


髙:音楽離れたけど


磯:んん


髙:ま音楽への愛着もあったし


磯:はい


髙:地元への愛着もあったし


磯:そうですね


髙:ていう感じですね


磯:まぁ、地域、これからどんな人生を生きていこうかなってま、考えたんですよね


髙:んーん


磯:でその時に、あのぉ、ま活動のコンセプトとして、地域振興って言うと、ま、街が、街に住んでる人たちが、まずっと魅力度ランキング低かったじゃないですか


髙:はい


磯:なので街の人たちが、自分の街を好きになってもらえたらいいなと思って、ま、烏滸がましいんですけど


髙:はい


磯:なんか色んな市町村で歌ってたりするんですけど、ここの街で美味しいごはん屋さんどこですかとか


髙:んーん


磯:なんかどこがいいですかとか言っても、今は多分結構皆さん言ってくれると思うんですけど、当時は、いやぁここは何もないですからね、とかって言うんですよ


髙:あぁ、なるほど


磯:ま勿論謙遜な部分もあると思うんですよ


髙:はい


磯:でも、初めて旅行してる人が、その街に行って、街歩いてる人にお話をして、

どこか美味しいお店ありますか?

いやぁ何もないよこの辺は

とかなっちゃうと、多分もう来ないと思うんですよね


髙:うん、うん


磯:でもあの街の人が、あそこのね、お店は美味しいよとか


髙:はい


磯:僕この後、カフェ遊森歩(ユーモア)さんで歌わせていただきます


髙:はい


磯:あそこのログハウスのおじさん最高でさとか


髙:うん、うん


磯:景色すごいいいよとか


髙:はい


磯:あのね、あのぉFMだいごの下にあるdaigo cafeさんとか


髙:うん、うん


磯:アップルパイ美味しいよとか


髙:はい


磯:なんかそういう話をしてくれてたら、また行きたくなるっていうか


髙:んーん


磯:一つ思い出が残ったりするじゃないですか


髙:拡がるね


磯:そう


髙:こう、種がいっぱい飛んでく感じにね


磯:そうなんです、そうなんです


髙:なりますよね


磯:はい

そんなふうになりたいなと思って今


髙:んーん


磯:活動してる感じですけども


髙:なるほど

ま勿論、音楽素材として


磯:はい


髙:CDも出したりしてらっしゃいますけども


磯:はい


髙:今日ね、サインしてCDも持ってきて下さって


磯:はい


髙:ありがとうございます


磯:とんでもないです


髙:これからバンバンかけていこうと思いますが


磯:ありがとうございます