こんにちは。
大変ご無沙汰しています。
さて。
早速ですが、こんな企画を立案しましたので
ご一読いただければ幸いです。
【シーマーマル（海の哺乳類）】Donation企画
陸で進化しながら、なぜか海が気になる…海好きな方々にご提案があります。
私たち人間は、海から生まれ地上に上がり海辺で進化し現在の繁栄を
謳歌していますが、
人間と同じく海から生まれて陸に上がったのですが、
もう一度海中に戻り進化した友人達がいます。
ご存知ですか？
そう、海の哺乳類達です。
人類の活動に於いて発生した、
マイクロプラスチックや放射能汚染等の海洋汚染に伴い、
私たちとルーツを同じとするイルカやクジラなど多くの友人達が苦しんでいます…。
私たちはこの状況を少しでも良い方向に向ける努力をしていますが、
対象になる海の生物が多すぎ危機感が薄れてしまっている今…があると
感じています。
そこで私たちは、「シーマーマル（Sea mammal）」企画として、
このようなキャラクターを生み出し、
海洋環境を保ち改善する運動のシンボルになれば…と思いました。
キーワードは、
「The friends who returned to the sea.（海に戻った友達。)」
生き生きとした海の友人達を身につけ応援・広報することで、
少しでも友人達の住む環境が良いものになる事を願います。
街でビーチでこのキャラクターを見たとき、
同じ想いを共有している一体感も勇気を与えてくれるでしょう。
産みの親…の海を、これ以上人の手で汚すのを止めませんか？
ご賛同頂けましたら、SNS等で拡散して頂く事も大きな力となります。
※この「シーマーマル」企画の収益の一部を、
国内の学術団体に寄付をさせて頂きます。
という企画です。
海洋汚染については、両端での活動が大切かな…と思っています。
ひとつは…社会問題として海自体の環境問題
もうひとつは…その海に生きる生き物たち
です。
温暖化やマイクロプラスチック、海の酸性化…など…この頃は問題がありすぎて
…陰になりがちですね…。
確かに今話題になっているマイクロプラスチックも、人間に直接関係する大きな問題ですが、この問題は人間より海に住んでいる生き物たちの方がもっと大きな問題。
…であれば、直接生き物たちを想い行動できれば…と思いました。
漁網の海洋不法投棄…による問題も多い…。
水族館にいる人気者のイルカが亡くなると、お悔やみの言葉もありますが、
そのイルカの故郷の海では、毎日多くのイルカやクジラが死んでいます…。
…それも多くの場合、私たちが原因で…。
こんなこと考えていたら、なんだか切なくて…。
老人の孤独死…が話題になっていますが、人とのつながりが少なくなっている今、
「他人なんかどうでもいい」というのは…。
なんだか、このような問題と根っこは一緒…のような気がしています…。
物を言わない…目には見えないが確実に生きている海の生き物たち。
その環境を確実に壊している…私たち人間。
黙っている…者の意見は無視…。
いつも人任せ…僕を含め。
直接的なアプローチの窓口がない…。
であれば、窓口を作ろう…。
こんな事を考え、作った企画です。
収益の一部は国内の学術団体に寄付致します。
今は関西の大学…を予定しています。（具体的に書くと禁止タグ…になっちゃう）
一年間活動し、その後集計し寄付を致します。
キャラクターは、見ていると周りにある海水まで感じられるよう、
生き生きとした姿にしました。
今後もキャラクターは増えていく予定ですが、
協賛いただければと…思います。
また企業単位での応援も、お願い致します。
ショップ等での支援も、お願いいたします。
ショップでご支援頂いた方には、この看板をご利用ください。
アイテムは、
・ステッカー
・Tシャツ
以上2アイテム・2カラーとなります。
現在のキャラクターは、
・イルカ（4種類）
・ザトウクジラ（3種類）
となります。
興味がある方は、
にアクセス頂き内容をご確認下さい。
よろしくお願いいたします。
もっと早くリリースすべきでしたが、
バタバタしてしまい、今になってしまいました…。
年間を通しての企画ですので、
2019年の年末…というか、
2020年からのキャンペーンですね！
今年はあなたにとってどんな年でしたか？
来年があなたにとって、良い年でありますように…。
声なき友人の声が聞こえますように、
海の汚染が止まりますように…。
拝